轟く武馬/Thundering Mightmare
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]] - [[レア]] | + | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースター]]限定カード) |
2021年12月20日 (月) 12:45時点における版
Thundering Mightmare / 轟く武馬 (4)(緑)
クリーチャー — 馬(Horse) スピリット(Spirit)
クリーチャー — 馬(Horse) スピリット(Spirit)
結魂(組になっていないクリーチャー1体とこのクリーチャーを、そのどちらかが戦場に出たとき、組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
轟く武馬がこれでないクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーは「対戦相手が呪文を唱えるたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。」を持つ。
対戦相手が呪文を唱えるたびに強化される能力を共有する結魂クリーチャー。
多人数戦で対戦相手の呪文を誘発条件とするカードは誘発チャンスが増え強力、というのはリスティックの研究/Rhystic Studyで実証済み。これ自身は回避能力やトランプルなどは持たないので、できればそういった能力を持ったクリーチャーを組にして強化していきたい。歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Graveや精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elementsのような+1/+1カウンターを有効活用できるクリーチャーと組むのも良いだろう。
- これ自身も強化されることにより、ドラニスの判事/Drannith Magistrate対策で需要の高まっている3点火力に耐性を持つのも地味ながら利点。ただし結魂の誘発に対応して唱えられた場合はまだ組になっていないため耐えられないので注意。
- 一見すると騎士のようなイラストだが、あくまで本体は乗られている馬の方である。騎乗した戦士と結魂しているのだろう。
- MightmareはMight(力)と夢魔/Nightmareの造語。日本語訳もそれに合わせて「むま」という読みを充てている。
関連カード
サイクル
イニストラード:真紅の契り統率者デッキの結魂クリーチャーサイクル。稀少度はレア。
- 息繋ぎの熾天使/Breathkeeper Seraph
- 傲慢な精神壊し/Imperious Mindbreaker
- 破滅の織り手/Doom Weaver
- 夢幻の密集軍/Mirage Phalanx
- 轟く武馬/Thundering Mightmare
参考
- カード個別評価:イニストラード:真紅の契り統率者デッキ - レア(ブースター限定カード)