機械壊しの河童/Kappa Tech-Wrecker

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*同[[セット]]で登場した[[噛掌の忍者/Biting-Palm Ninja]]と類似したデザイン。
 
*同[[セット]]で登場した[[噛掌の忍者/Biting-Palm Ninja]]と類似したデザイン。
  
*[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]](や[[多相]])が「[[ミュータント]](Mutant)・忍者(Ninja)・海亀(Turtle)」の[[クリーチャー・タイプ]]を持ち合わせることはアメコミ『[[Wikipedia:ja:ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ|ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ]]』になぞらえてネタにされることがあったが、ついに[[タイプ行]]に海亀・忍者と印刷されたカードが登場した。
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*このカードはアメコミ『[[Wikipedia:ja:ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ|ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ]]のオマージュとしてデザインされた<ref>[https://www.instagram.com/p/CZuaF5pPJBP/ jehandraws](2022年2月9日 担当[[アーティスト]][[Jehan Choo]]のInstagram)</ref>。
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**過去にも[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]](や[[多相]])が「[[ミュータント]](Mutant)・忍者(Ninja)・海亀(Turtle)」の[[クリーチャー・タイプ]]を持ち合わせることがネタにされていたが、ついに[[タイプ行]]に海亀・忍者と印刷されたカードが登場した。
 
**より完成度を高めたいなら[[練達の生術師/Master Biomancer]]でミュータントにしてあげよう。
 
**より完成度を高めたいなら[[練達の生術師/Master Biomancer]]でミュータントにしてあげよう。
 
**[[銀枠]]なら[[子供]](Child)でティーンエイジ要素を代用できそうに見えるが、一般的にChildは12歳まで、Teenagerは13~19歳を示すので嚙み合わない。
 
**[[銀枠]]なら[[子供]](Child)でティーンエイジ要素を代用できそうに見えるが、一般的にChildは12歳まで、Teenagerは13~19歳を示すので嚙み合わない。
 
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード名百科事典#河童|河童]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード名百科事典#河童|河童]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]]

2022年3月21日 (月) 10:37時点における版


Kappa Tech-Wrecker / 機械壊しの河童 (1)(緑)
クリーチャー — 海亀(Turtle) 忍者(Ninja)

忍術(1)(緑)
機械壊しの河童は、接死カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
機械壊しの河童がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはこれの上から接死カウンター1個を取り除いてもよい。そうしたとき、そのプレイヤーがコントロールしているアーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを追放する。

1/3

接死カウンターが乗った状態で戦場に出る海亀忍者サボタージュ能力で接死カウンターと引き換えに古代への衰退/Fade into Antiquityを放てる。

攻撃が通ればアーティファクトエンチャントを追放し、ブロックされても接死で相討ちを狙える。1:1交換を取りやすいカードと言えよう。サボタージュ能力ゆえの遅さ・不安定さは気になるが、忍術を使うことで奇襲的に使うことも可能となっている。ただし、攻撃クリーチャーパワー1と取り換えてしまうのでダメージレース面ではかなりの減速になる点には注意したい。

神河:輝ける世界リミテッドはアーティファクトやエンチャントが(クリーチャーであるものを含めて)多数存在する環境のためとても強力。最初からカウンターが乗っているため改善シナジーを形成できる点も嬉しい。

登場時のスタンダードでは同じく緑の2マナ置物対策クリーチャーとして仮面の蛮人/Masked Vandal辺境地の罠外し/Outland Liberatorと競合する。確実性ではそれらに劣るので、採用する場合は忍術を活かせるような構成が望ましい。接死を活かし牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearerと組むことも考えられる。

脚注

  1. jehandraws(2022年2月9日 担当アーティストJehan ChooのInstagram)

参考

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