ノーム
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[[伝説の]]ノームは[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]現在、[[オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebender]]と[[狡猾な幻術師、ミーン/Minn, Wily Illusionist]]、[[混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafter]]の3枚。 | [[伝説の]]ノームは[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]現在、[[オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebender]]と[[狡猾な幻術師、ミーン/Minn, Wily Illusionist]]、[[混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafter]]の3枚。 |
2022年12月21日 (水) 22:49時点における版
ノーム/Gnomeは、クリーチャー・タイプの1つ。
Quarum Trench Gnomes (3)(赤)
クリーチャー — ノーム(Gnome)
クリーチャー — ノーム(Gnome)
(T):平地(Plains)1つを対象とする。それがマナを引き出す目的でタップされた場合、それは白マナの代わりに無色のマナを生み出す。(この効果は永続する。)
1/1Patchwork Gnomes / パッチワーク・ノーム (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
カード1枚を捨てる:パッチワーク・ノームを再生する。(そのクリーチャーが次に破壊されるとき、代わりにそれをタップし、戦闘から取り除き、それに与えられたすべてのダメージを軽減する。)
2/1初出はレジェンドのQuarum Trench Gnomes。古くから存在しておりフレイバー性も豊かな種族ではあるが、総数は少なく、かなりマイナーなクリーチャー・タイプである。デザインや世界観の制約が少ない構築物やゴーレム、後述するマイアなどが優先されたためか、新種が登場することも稀である。
最初のノームである赤のQuarum Trench Gnomes、およびフォーゴトン・レルム探訪とその統率者デッキのカードを除いて、すべてアーティファクト・クリーチャーである。同じアーティファクト・クリーチャーに多いゴーレムに比べて小型のものが多い。
ノーム・トークンを生成するカードとして、メトロノーム/Metrognomeがある。アン・カードになるが、Unstableではノームの力で/By Gnome Meansなど4種類のノームを生成するカードが追加された。
伝説のノームは統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い現在、オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebenderと狡猾な幻術師、ミーン/Minn, Wily Illusionist、混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafterの3枚。
- ボトルのノーム/Bottle Gnomesはテンペスト・ブロック当時非常に人気が高いカードだった。他、有名どころとしてはチクタク・ノーム/Ticking Gnomesなど。
- また、そのおもちゃのようなイラストで人気があるものも多い。
- ノームとは四精霊(しせいれい)のひとつとして数えられ、土の属性を司るとされている妖精・精霊(Elementals)である。主に地中に住む老人の姿をした人間よりはるかに小さい小人で、高い知性と器用な手先を持ち、優れた細工品を作るといわれる。
- ファンタジー作品では四精霊ではなく、ひとつの種族として扱われることもたびたびある。そうした場合、人間よりも極めて長命な善の妖精として描かれることが多い。ダンジョンズ&ドラゴンズにおけるノームもこれにあたる。
- その他の四精霊は、水を司るウンディーネ(またはニンフ)、火を司るサラマンダー(またはフェニックス)、空気を司るエルフ(またはシルフ)が当てはめられる。
- マジックの世界ではその多くがアーティファクト・クリーチャーとして描かれているが、この場合「小人を模した人形」をクリーチャー化したものを指して「ノーム」と呼んでいるのだろう。
- 当初ミラディン・ブロックの小型アーティファクト・クリーチャーはノームにされる予定だったが、ノームをアーティファクト・クリーチャー専用のサブタイプとするには説得力が無く、そうする必要も無いという判断により新しくマイアが作られた(Card of the Day 05/23/2006(邦訳) →金のマイア/Gold Myr)。