人体改造機の供犠台/Transmogrant Altar
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==参考== | ==参考== |
2022年12月23日 (金) 15:04時点における最新版
Transmogrant Altar / 人体改造機の供犠台 (3)
アーティファクト
アーティファクト
(黒),(T),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:(◇)(◇)(◇)を加える。
(2),(T),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:無色の3/3のゾンビ(Zombie)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarの派生型である供犠台。
アシュノッドの供犠台やファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altarなどの先達が無限マナコンボのパーツになっていたせいか起動にマナとタップを要求するようになり、簡単には暴れられなくなっている。一方で、クリーチャーをアーティファクト・クリーチャー・トークンに改造する機能が追加された。マナ生成によりクリーチャー展開を加速しつつ、小型クリーチャーやPIG能力持ちのクリーチャーを改造して戦力を拡大する、というのが主な流れ。
能力自体は悪くなく、マナ加速手段が多くない黒にとって早めにフィニッシャーにアクセスできるのはありがたい。クリーチャー改造も生け贄を並べる体制が整えば無視できないサイズのゾンビ軍団を次々と量産でき、特に登場時のスタンダードでは優秀なトークン生成カードも多いため一考の余地はある。サクり台としては肉削ぎ屋/Fleshtakerなど更に軽いカードがライバルになるが、多くはクリーチャーのため無色のアーティファクトであることで差別化したい。
[編集] 参考
- 『兄弟戦争』のトークン(Daily MTG 2022年11月7日)
- マナ能力を持つアーティファクト・カード
- カード個別評価:兄弟戦争 - アンコモン