指数関数的成長/Exponential Growth

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*X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。
 
*X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。
 
*パワー0の場合、Xをいくらにしてもパワーの変化なしとなる。
 
*パワー0の場合、Xをいくらにしてもパワーの変化なしとなる。
*準[[アン・カード]]ありなら、[[Maro's Gone Nuts]]を出しておけばX回4倍される。
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*準[[アン・カード]]ありなら、[[Maro's Gone Nuts (playtest)]]を出しておけばX回4倍される。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]]

2024年2月21日 (水) 21:25時点における最新版


Exponential Growth / 指数関数的成長 (X)(X)(緑)(緑)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーをX回2倍する。


カード名通り、指数関数的にパワーを増大させる豪快なソーサリー

火種2マナに加えてXが2つとかなり重いが、その分Xを大きくした時の爆発的なパワーはティミー垂涎。もっとも実戦的にはX=2で4倍(6マナ)、X=3で8倍(8マナ)あたりが実用的で、12マナあれば32倍でパワー1でも1ショットキル、X=6(64倍)以上はオーバーキルであろう。チャンプブロックされておしまいではもったいないので、回避能力持ちに使ったり投げ飛ばし/Flingしたりして確実に叩き込みたい。

リミテッドでも一度限りの強化ソーサリーはあまり好まれない傾向にあるが、ここまで強力だとエンドカードとしての価値が出てくる。土地8枚以上の渦の走者/Vortex RunnerにX=3で使ってブロックされないパワー24とするあたりが手頃か。また、パワーを参照する呪文としては害獣の世話/Tend the Pestsが同時収録されており、投げ飛ばし系の呪文の代わりとして使用可能。

  • X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。
  • パワー0の場合、Xをいくらにしてもパワーの変化なしとなる。
  • アン・カードありなら、Maro's Gone Nuts (playtest)を出しておけばX回4倍される。

[編集] 参考

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