Gorilla Berserkers
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
16行: | 16行: | ||
*[[堂々たる咆哮眷者/Sonorous Howlbonder]] - [[威迫]]を持つクリーチャーを3体以上のクリーチャーによってしかブロックされなくする。自身も威迫を持つ。([[イコリア:巨獣の棲処]]) | *[[堂々たる咆哮眷者/Sonorous Howlbonder]] - [[威迫]]を持つクリーチャーを3体以上のクリーチャーによってしかブロックされなくする。自身も威迫を持つ。([[イコリア:巨獣の棲処]]) | ||
*[[カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dûm]]([[指輪物語:中つ国の伝承]]) | *[[カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dûm]]([[指輪物語:中つ国の伝承]]) | ||
+ | *[[暴走するケラトプス/Rampaging Ceratops]]([[イクサラン:失われし洞窟]]) | ||
さらに、6体以上にしかブロックされない[[ヘックスマーク・デストロイヤー/Hexmark Destroyer]]も存在する。 | さらに、6体以上にしかブロックされない[[ヘックスマーク・デストロイヤー/Hexmark Destroyer]]も存在する。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2, [[コモン]]1 | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2, [[コモン]]1 |
2023年11月25日 (土) 01:30時点における最新版
Gorilla Berserkers (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — 類人猿(Ape) 狂戦士(Berserker)
トランプル、ランページ2
Gorilla Berserkersは3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
「3体以上の相手からでないとブロックされない」能力と「2体以上にブロックされると強くなる」ランページという、良い感じの組み合わせのクリーチャー。おまけにトランプルも持っているので、プレイヤーへの貫通も期待できる。
しかし、本質的なパワー・タフネス値が低いため、ブロックしてもらえないという状況になりやすく、能力が有効に機能することは少ない。後世の好奇心/Curiosityのような、相手プレイヤーにダメージが入るとお得なカードと組み合わせたいところ。
- アライアンスの小さなテーマである「ゴリラ」の1つ。
- 印刷時のクリーチャー・タイプはゴリラであったが、1999年7月頃のオラクル更新で類人猿に変更された(ゴリラは廃止)。また、2007年9月サブタイプ変更で狂戦士のクリーチャー・タイプを獲得した。
[編集] 関連カード
「3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」を持つクリーチャー群。
- ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus(ウルザズ・サーガ)
- 狡知/Guile(ローウィン)
- ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog(エルドラージ覚醒)
- 死の国のケルベロス/Underworld Cerberus(テーロス)
- 堂々たる咆哮眷者/Sonorous Howlbonder - 威迫を持つクリーチャーを3体以上のクリーチャーによってしかブロックされなくする。自身も威迫を持つ。(イコリア:巨獣の棲処)
- カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dûm(指輪物語:中つ国の伝承)
- 暴走するケラトプス/Rampaging Ceratops(イクサラン:失われし洞窟)
さらに、6体以上にしかブロックされないヘックスマーク・デストロイヤー/Hexmark Destroyerも存在する。
[編集] 参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン2, コモン1