殺戮/Slay

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対[[緑]][[クリーチャー]]専用の[[除去]][[インスタント]]。[[黒]]の[[除去]]にしては、若干重めの[[マナ・コスト]]ではあるものの、[[再生]]を許さず、[[キャントリップ]]付きである点が嬉しい。
 
対[[緑]][[クリーチャー]]専用の[[除去]][[インスタント]]。[[黒]]の[[除去]]にしては、若干重めの[[マナ・コスト]]ではあるものの、[[再生]]を許さず、[[キャントリップ]]付きである点が嬉しい。
  
後に白版の[[処刑/Execute]]も[[オデッセイ]]で登場し、[[第8版]]、[[第9版]]で揃って[[再録]]されている。
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居場所は当然[[サイドボード]]に限られるが、[[ステロイド]]が[[トップメタ]]であった[[アポカリプス]]前の[[インベイジョン・ブロック構築]]では、黒い[[デッキ]]における定番カードだった。[[スタンダード]]においても、[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]に対して[[カード・アドバンテージ]]で差を付けられずに済むため有力。黒の緑対策カードとして非常に強力な[[非業の死/Perish]]とスタンダードでの使用可能期間がほぼ被らなかったのは、このカードにとっては幸運であった。
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後に対[[白]]版の[[処刑/Execute]]も[[オデッセイ]]で登場し、[[第8版]]、[[第9版]]で揃って[[再録]]されている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2014年3月16日 (日) 01:26時点における版


クリーチャー専用の除去インスタント除去にしては、若干重めのマナ・コストではあるものの、再生を許さず、キャントリップ付きである点が嬉しい。

居場所は当然サイドボードに限られるが、ステロイドトップメタであったアポカリプス前のインベイジョン・ブロック構築では、黒いデッキにおける定番カードだった。スタンダードにおいても、獣群の呼び声/Call of the Herdに対してカード・アドバンテージで差を付けられずに済むため有力。黒の緑対策カードとして非常に強力な非業の死/Perishとスタンダードでの使用可能期間がほぼ被らなかったのは、このカードにとっては幸運であった。

後に対版の処刑/Executeオデッセイで登場し、第8版第9版で揃って再録されている。

関連カード

参考

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