大隊

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[[ギルド門侵犯]]が初出で、[[ボロス軍/Boros Legion]]（[[赤]]と[[白]]）に割り当てられていた。続く[[ドラゴンの迷路]]にも登場したほか、[[ドクター・フー統率者デッキ]]でも再登場している。
 
[[ギルド門侵犯]]が初出で、[[ボロス軍/Boros Legion]]（[[赤]]と[[白]]）に割り当てられていた。続く[[ドラゴンの迷路]]にも登場したほか、[[ドクター・フー統率者デッキ]]でも再登場している。
  
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*ギルド門侵犯と[[ラヴニカ/Ravnica|舞台]]を同じくする[[カルロフ邸殺人事件]]では、酷似した「3体以上で攻撃するたび」[[メカニズム]]が[[赤白]]の[[リミテッド]]・[[アーキタイプ]]となっている。そちらは、自身が攻撃しなくても良いものが含まれる。
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*ギルド門侵犯と[[ラヴニカ/Ravnica|舞台]]を同じくする[[カルロフ邸殺人事件]]では、酷似した「3体以上で攻撃するたび」[[メカニズム]]が[[赤白]]の[[リミテッド]]・[[アーキタイプ]]となっている。実際に[[[プレイ・ブースター]]・ボックス内包のドラフト解説では「大隊」というアーキタイプ名で紹介されている。そちらは、自身が攻撃しなくても良いものが含まれる。
 
*[[喊声]]との相性は良く、色も合う。
 
*[[喊声]]との相性は良く、色も合う。
 
==ルール==
 
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**後から攻撃クリーチャーの数が条件を満たしても誘発しない。例えば、大隊を持つクリーチャー1体と[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]のみを攻撃クリーチャーに指定しても、聖トラフトの霊の[[能力]]で[[天使]]トークンが[[攻撃している状態で戦場に出る]]が、大隊能力は誘発しない。
 
**後から攻撃クリーチャーの数が条件を満たしても誘発しない。例えば、大隊を持つクリーチャー1体と[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]のみを攻撃クリーチャーに指定しても、聖トラフトの霊の[[能力]]で[[天使]]トークンが[[攻撃している状態で戦場に出る]]が、大隊能力は誘発しない。
 
*それぞれのクリーチャーが同じ[[プレイヤー]]や[[パーマネント]]を攻撃している必要はない。
 
*それぞれのクリーチャーが同じ[[プレイヤー]]や[[パーマネント]]を攻撃している必要はない。
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==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|大隊}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|大隊}}

2024年2月12日 (月) 01:38時点における版

曖昧さ回避 この項目では能力語について記述しています。 テーマデッキについては大隊/Battalionをご覧ください。

大隊（だいたい）/Battalionは能力語の1つ。


Boros Elite / ボロスの精鋭 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

大隊 ― ボロスの精鋭と少なくとも２体の他のクリーチャーが攻撃するたび、ボロスの精鋭はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

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Firefist Striker / 火拳の打撃者 (１)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

大隊 ― 火拳の打撃者と少なくとも２体の他のクリーチャーが攻撃するたび、クリーチャー１体を対象とする。このターン、それではブロックできない。

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解説

大隊を持つクリーチャーと、それに加えて他に少なくとも2体のクリーチャー（合計3体以上）が攻撃することで誘発する誘発型能力を表す。

ギルド門侵犯が初出で、ボロス軍/Boros Legion（赤と白）に割り当てられていた。続くドラゴンの迷路にも登場したほか、ドクター・フー統率者デッキでも再登場している。

  • ギルド門侵犯と舞台を同じくするカルロフ邸殺人事件では、酷似した「3体以上で攻撃するたび」メカニズムが赤白のリミテッド・アーキタイプとなっている。実際に[[[プレイ・ブースター]]・ボックス内包のドラフト解説では「大隊」というアーキタイプ名で紹介されている。そちらは、自身が攻撃しなくても良いものが含まれる。
  • 喊声との相性は良く、色も合う。

ルール

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E9%9A%8A」より作成
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