真紅の鼓動の事件/Case of the Crimson Pulse
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2024年2月13日 (火) 17:13時点における版
戦場に出たときルーティングを行う事件。あなたの手札にカードが無いなら解明され、解明完了するとアップキープ毎に手札を入れ替える。
最低でもカード・アドバンテージでは損せず、他に手札が無い時に出せれば、3マナで2枚ドローになる。解明すれば通常のドローも含めて毎ターン3枚引けるようになり、赤が得意とするビートダウンやウィニー、バーンの短所である息切れを大分カバーしてくれるようになる。使い切れなかった手札は捨てることになるが、生体融合帽/Grafted Skullcapなどの類似カードと違いアップキープに捨てるので、相手ターン中の動きを阻害しにくくなっている。また、インスタントや瞬速なら捨てる前に唱えれるのでマナ不足で使いきれなかった時も安心できる。
リミテッドでも、終盤に発生しがちな手札の枯渇を防いでくれるので強力。ライブラリーの枚数が少ない分、むしろライブラリーアウトを心配することになるかもしれない。
ルール
関連カード
- 手つかずの饗宴の事件/Case of the Uneaten Feast
- 研究所荒らしの事件/Case of the Ransacked Lab
- 謎の骸骨の事件/Case of the Stashed Skeleton
- 真紅の鼓動の事件/Case of the Crimson Pulse
- 密室の温室の事件/Case of the Locked Hothouse