塵の精霊/Dust Elemental
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(トーク) |
|||
| 19行： | 19行： | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
| − | [[ | + | [[次元の混乱]]の[[白]]の[[救出カード|救出]][[クリーチャー]]。[[場]]に出たときに、特定数の自分のクリーチャーを[[手札]]に戻す。 |
<!-- 開門も俗称な上に開門とはかなり違う能力なので、修正。 | <!-- 開門も俗称な上に開門とはかなり違う能力なので、修正。 | ||
↑公式の俗称ですがね。かなり違うとも言えないのでは？「救出」って言う名前がある以上そっちを使えばいいというのはありますが --> | ↑公式の俗称ですがね。かなり違うとも言えないのでは？「救出」って言う名前がある以上そっちを使えばいいというのはありますが --> | ||
2008年7月7日 (月) 11:07時点における版
Dust Elemental / 塵の精霊 (２)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
瞬速（あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。）
飛行、畏怖（このクリーチャーは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。）
塵の精霊が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー３体をオーナーの手札に戻す。
白でダブルシンボルとはいえ4マナで6/6に飛行・畏怖という2つの回避能力を持ち、さらに瞬速まで備えている強烈なクリーチャー。 もちろんタダで出せるはずもなく、cip能力で味方クリーチャーを3体も手札に戻さなければならないというデメリットを持つ。 これ自身を残そうとすると最低でも他に3体のクリーチャーが必要となるため、入るデッキは限られそうである。
普通には使い難いので、他の救出クリーチャーと同様、自分のクリーチャーに対する除去などに対応して使いたい。 戻す数が多いので、状況次第では神の怒り/Wrath of Godのような全体除去をかわすこともできるだろう。 他にも187クリーチャーを回収するなどして上手くデメリットを軽減したい所である。
その場合当然これ自身も手札に戻るため、救出しつつ召喚というわけにはいかないが。
- 白単色で畏怖を持つ初のクリーチャー。
無色であるアーティファクト・クリーチャーや銀枠のGreater Morphlingという例外を除けば、黒が関わらないカードで畏怖を持つ唯一のカードでもある。
関連カード
次元の混乱の白の救出クリーチャー。場に出たときに、特定数の自分のクリーチャーを手札に戻す。
