The Colossal Dreadmaw (Playtest)
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しかし[[マナ・コスト]]([[緑]][[ダブルシンボル]]の6マナ)は普通にかかるし、そもそも手札に[[クリーチャー・カード]]が無いといけないので、終盤の膠着状態ではほとんど機能しない可能性もある。言ってしまえば、このカードだけでも十分戦場を制圧してしまえるので、いささかオーバーキル気味なところも否めない。 | しかし[[マナ・コスト]]([[緑]][[ダブルシンボル]]の6マナ)は普通にかかるし、そもそも手札に[[クリーチャー・カード]]が無いといけないので、終盤の膠着状態ではほとんど機能しない可能性もある。言ってしまえば、このカードだけでも十分戦場を制圧してしまえるので、いささかオーバーキル気味なところも否めない。 |
2025年2月9日 (日) 11:18時点における版
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The Colossal Dreadmaw (4)(緑)(緑)伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
トランプル
あなたはあなたの手札からクリーチャー・カードを、それが《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》のカードであるかのように唱えてもよい。(それは《巨大な戦慄大口》になる。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
あなたの手札のクリーチャー・カードを巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmawとして唱えることができる伝説の恐竜。
6/6のトランプルというのは当然ながらリミテッドでは強力であり、大抵のクリーチャーを踏み越えられるフィニッシャー格。それと同じサイズのクリーチャーがわらわらと出てくるのは痛烈。除去耐性はないが(能力の無い)自分の分身を残せるようなものなので、間接的に耐性があるとも言える。
しかしマナ・コスト(緑ダブルシンボルの6マナ)は普通にかかるし、そもそも手札にクリーチャー・カードが無いといけないので、終盤の膠着状態ではほとんど機能しない可能性もある。言ってしまえば、このカードだけでも十分戦場を制圧してしまえるので、いささかオーバーキル気味なところも否めない。
幸い能力は強制ではないので、元々のクリーチャーとして唱えることもできる。状況を見て判断しよう。
- 手札のクリーチャー呪文が巨大な戦慄大口として唱えられたことに対応して、このカードを除去して防ごうとしても「もう遅い」[1]。
- 巨大な戦慄大口が海外ではミーム的な人気があることから作成されたカードだろう。詳しくは巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmawのページを参照。
- イラストをよく見ると、巨大な戦慄大口のカードの上にステッカーが貼られていることがわかる。何故かスケボーに乗っている。
評価
参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)