竜航技師/Draconautics Engineer

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2025年2月12日 (水) 22:34時点における最新版


Draconautics Engineer / 竜航技師 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)

消尽 ― (赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーは速攻を得る。このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)
消尽 ― (3)(赤):飛行を持つ赤の4/4の恐竜(Dinosaur)・ドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

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自身以外への速攻付与とトークン生成、2つの消尽能力を持つゴブリン工匠

強化はされるが、これ自身には速攻が付与されないので奇襲に使うには他のクリーチャーを合わせたり、ドラゴンを生成する消尽も同時に使う必要がある。単独では合計7マナかかるので利用できるのは終盤だが、リミテッドならば現実的な範囲。本人もとりあえずであり、クリーチャー同士のにらみ合いが主軸となるフォーマットの都合も合わせてが合致していれば特に問題なくピックできるだろう。

構築においてもいつ引いても腐る心配の小さい優良な小型クリーチャーとして活用可能。霊気走破プレリリース期間に開かれたジャパンスタンダードカップ:『霊気走破』ではグルール昂揚に採用され、準優勝の実績を残した[1]。1つ目の消尽により、比較的低コストアフターバーナーの専門家/Afterburner Expertリアニメイト条件を満たしつつ速攻も与えられる。2枚引けば互いに速攻を付与しあい、一気に3/3速攻を2体並べることも可能。合計6マナかかるが分割で支払いが可能なので、見た目ほどの負担にはならない。ただしターンをまたいだ場合、片方の速攻は無駄になる。

  • 2マナ2/2のゴブリンで、全体速攻付与とドラゴン生成能力を持つ点から、流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryuseiとの類似性が高い。
  • 生成したトークンに確実に速攻を付与したい場合、まず1つ目の消尽能力を起動した後、それが解決される前に2つ目の消尽能力を起動するとよい。逆の場合、ドラゴンの生成が解決される前にインスタント・タイミングの除去を受けると、対応して速攻付与を起動してもドラゴンはその影響を受けられなくなる(CR:611.2c)。

[編集] 脚注

  1. Gruul Midrange(Melee)

[編集] 参考

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