Castle Sengir

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==ストーリー==
 
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''Castle Sengir''('''センギア城''')は、[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の[[Dark Barony|Dark Barony(闇の男爵領)]]にある岩場の高台に築かれた[[センギア/Sengir]]一族の本拠地({{日本語画像|Castle Sengir}})。その周りは沼地で、[[Dark Barony#センギア村|センギア村]]が取り囲んでいる。
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詳細は[[Castle Sengir (ストーリー)]]を参照。
 
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この城は[[ホームランドの歴史|第12世代期]]、[[New Freedom|New Freedom(新自由国)]]の[[ドワーフ]]が築城していたところを[[Baron Sengir#ストーリー|センギア男爵/Baron Sengir]]が占領して住処としたもの。王座の間に隠された階段は地底のドワーフ廃墟へと続いている。廃墟には別の次元に通じるドワーフの門(Dwarven Gate)がある。
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男爵は、配下の[[吸血鬼]]やアンデッドの従者に門をくぐらせる実験を行ったが帰還者はいなかった。男爵の魔術では、この一方通行の門がどこに通じているか正確な探査は不能だったが、おそらくドワーフの世界と結ばれていると考えられた。男爵は十分な準備が整うまで(兵力を蓄えウルグローサを征服するまで)、この門の利用を待つことに決めている。余談だが、後に[[Autumn Willow#ストーリー|オータム・ウィロウ/Autumn Willow]]は、別の次元へ軍勢を送り出す未来の男爵の姿を予言している。
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[[フェロッズ/Feroz]]の観測によると、センギア城地下にはウルグローサの[[マナ]]が流出する裂け目(the Rift)の存在が確認されており、ドワーフの門と何らかの関係があると思われる(門自体が裂け目である可能性)。
 
===登場作品・記事===
 
*Homelands:The Making of a Magic Expansion([[Duelist#magazine|Duelist]]7号の記事)
 
*Eron the Relentless(Duelist8号の記事)
 
*Baron Sengir, Immortal Gentleman and Politician(Duelist10号の記事)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mc26 The Royal Bloodline](公式サイトの記事)
 
*[[Homelands on the World of MAGIC:the Gathering]](アメコミ版ホームランド)
 
*[[Future Sight]](小説)
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]3
 
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2008年11月30日 (日) 15:53時点における版


Castle Sengir
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T):(黒)を加える。
(2),(T):(青)か(赤)を加える。


ホームランドレイスランドサイクルの一つ。これは、を中心にその友好色2、合計3色へのフィルター機能がある。

詳細はレイスランドを参照のこと。

関連カード

サイクル

ホームランドレイスランド(Laceland)サイクル。設定上はウルグローサ/Ulgrothaにおける各の中心地をカード化したもの。

「Laceland」以外に「Tri-lands, Triple Lands(三倍土地)」などの略称があるが、サイクル自体があまり使われなかったためどの呼称も普及しなかった。

ストーリー

詳細はCastle Sengir (ストーリー)を参照。

参考

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