狂喜
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「狂喜 N」は「この[[ターン]]、いずれかの[[対戦相手]]に[[ダメージ]]が与えられている場合、この[[パーマネント]]は+1/+1カウンターをN個置いた状態で場に出る。」を意味する。 | 「狂喜 N」は「この[[ターン]]、いずれかの[[対戦相手]]に[[ダメージ]]が与えられている場合、この[[パーマネント]]は+1/+1カウンターをN個置いた状態で場に出る。」を意味する。 |
2008年3月10日 (月) 13:45時点における版
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狂喜/Bloodthirst
Gristleback / 軟骨背獣 (2)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)
狂喜1(このターン、対戦相手1人にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
軟骨背獣を生け贄に捧げる:あなたは軟骨背獣のパワーに等しい点数のライフを得る。
ラヴニカ・ブロックでグルールギルド(赤と緑)に割り当てられたキーワード能力で、それを持つクリーチャーが場に出る際に+1/+1カウンターを与える常在型能力(置換効果)である。
「狂喜 N」は「このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このパーマネントは+1/+1カウンターをN個置いた状態で場に出る。」を意味する。
また、「狂喜 X」は狂喜の特殊な形である(石化した樹の血族/Petrified Wood-Kin)。 「狂喜 X」は「このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターをX個置いた状態で場に出る。Xはこのターンに対戦相手に与えられたダメージの総数に等しい。」を意味する。
- ダメージの発生源は問わない。狂喜 Nの場合は、ダメージの量も問わない。
対戦相手にダメージが与えられているかどうかだけを判定する。
- これを持つパーマネントが場に出たあとは、この能力は何も機能しない。
その後対戦相手にダメージが与えられたとしても、+1/+1カウンターが追加されるわけではない。
- この能力を複数持っていた場合、それぞれの能力が個別に機能する。
- もともとBloodthirstはBlood-thirst、「血に飢えた」という意味である。狂喜とは意訳の範疇であろう。
参考
総合ルール
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造