時の篩
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[[フィニッシャー]]には[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]による[[ライブラリーアウト]]や、[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]によるアーティファクトの[[クリーチャー化]]が用いられる。[[ターボフォグ]]と同じ勝ち手段だが、こちらはターンそのものをロックするため[[忠誠カウンター]]を貯めやすい。 | [[フィニッシャー]]には[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]による[[ライブラリーアウト]]や、[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]によるアーティファクトの[[クリーチャー化]]が用いられる。[[ターボフォグ]]と同じ勝ち手段だが、こちらはターンそのものをロックするため[[忠誠カウンター]]を貯めやすい。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/241 Finnish Turbo Turns] ([[WotC]]) | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/241 Finnish Turbo Turns] ([[WotC]]) | ||
− | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/ | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/52 A Failure to Exile] ([[WotC]]、文:[[Mike Flores]]) |
*[[エターナルブルー]] | *[[エターナルブルー]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] |
2009年8月30日 (日) 00:28時点における版
時の篩(Time Sieve)は、基本セット2010発売後のスタンダードに登場したエターナルブルー系のロックデッキ。デッキ名はキーカードの時の篩/Time Sieveに由来する。
概要
Open the Vaults / 蔵の開放 (4)(白)(白)
ソーサリー
ソーサリー
すべての墓地にあるすべてのアーティファクト・カードとすべてのエンチャント・カードを、それらのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。(エンチャントするものがないオーラは墓地に残る。)
時の篩/Time Sieveと蔵の開放/Open the Vaultsのコンボや時間のねじれ/Time Warpによって大量の追加ターンを獲得する。
序盤は吠えたける鉱山/Howling Mineや万華石/Kaleidostoneといった軽量ドロー系アーティファクトでライブラリーを掘り進め、時の篩でそれらのアーティファクトや境界石を生け贄に捧げて追加ターンを得る。その後、蔵の開放で生け贄に捧げたアーティファクトを戦場に戻すことで、時の篩を繰り返し起動できるようにする。
フィニッシャーにはジェイス・ベレレン/Jace Belerenによるライブラリーアウトや、求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerによるアーティファクトのクリーチャー化が用いられる。ターボフォグと同じ勝ち手段だが、こちらはターンそのものをロックするため忠誠カウンターを貯めやすい。
フィンランド選手権09で優勝を果たしたことから注目を浴び、フランス選手権09でもOlivier Ruelが使用しベスト8を果たした。
サンプルレシピ
- 参考
- フィンランド選手権09 優勝 (参考)
- 使用者:Mikko Airaksinen
- フォーマット
時の篩 [1] | |||||||||||||
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