機知の終わり/Wit's End

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[[リミテッド]]でも、この[[マナ・コスト]]ならば[[呪詛/Hex]]等の様に[[ボード・アドバンテージ]]に直結した[[効果]]の方がありがたいだろう。
 
[[リミテッド]]でも、この[[マナ・コスト]]ならば[[呪詛/Hex]]等の様に[[ボード・アドバンテージ]]に直結した[[効果]]の方がありがたいだろう。
  
*[[画像:Wit's End|もぎとり/Mutilate]]を彷彿とさせる、なかなかに凄まじい[[イラスト]]である。
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*[[もぎとり/Mutilate]]を彷彿とさせる、なかなかに凄まじい{{日本語画像|Wit's End}}である。
 
[[ディセンション]]の[[公式ハンドブック]]には、『マジック史上最も鼻の穴が目立ったカード』という見解がなされていたりする。
 
[[ディセンション]]の[[公式ハンドブック]]には、『マジック史上最も鼻の穴が目立ったカード』という見解がなされていたりする。
 
<!-- 説明文が違うかもしれません。ハンドブックを持ってる人がいたら修正お願いします。 -->
 
<!-- 説明文が違うかもしれません。ハンドブックを持ってる人がいたら修正お願いします。 -->
 
[[Foil]]版のインパクトは一見の価値あり。
 
[[Foil]]版のインパクトは一見の価値あり。
 
*かつての最大級手札破壊である[[陰謀団式処置/Cabal Conditioning]]より[[色拘束]]が強い。
 
*かつての最大級手札破壊である[[陰謀団式処置/Cabal Conditioning]]より[[色拘束]]が強い。
よって、[[ディセンション]]での登場時における手札破壊[[ソーサリー]]の中では史上最も重い部類に入ると言える。
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よって、[[ディセンション]]での登場時における手札破壊[[ソーサリー]]の中では史上最も重い部類に入ると言える。また驚いたことに「[[手札]]を全て[[捨てる|捨て]]させる」というシンプルな[[効果]]のソーサリーと見てもこれが史上初。
また驚いたことに「[[捨てる|手札]]を全て[[捨て]]させる」というシンプルな[[効果]]のソーサリーと見てもこれが史上初。
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**ただし、[[カード・タイプ]]を区別しないなら[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]や[[狂気の瀬戸際/Brink of Madness]]と言った[[カード]]も過去に存在している。
 
**ただし、[[カード・タイプ]]を区別しないなら[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]や[[狂気の瀬戸際/Brink of Madness]]と言った[[カード]]も過去に存在している。
 
<!-- -[[Amnesia]]が正規の[[色]]になって、より強化されて戻ってきたと考えることもできる。  
 
<!-- -[[Amnesia]]が正規の[[色]]になって、より強化されて戻ってきたと考えることもできる。  

2008年6月23日 (月) 18:54時点における版


Wit's End / 機知の終わり (5)(黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。


7マナ手札破壊呪文自分自身だと1マナだが、さすがに対戦相手だとマナ・コストは慎重にならざるを得なかったのだろうか。 おそらく精神ヘドロ/Mind Sludgeを参考にしてマナ・コストに調整が加えられたのだろうが、ここまで重い手札破壊呪文として致命的である。

しかしながらハートビート系のデッキでは3〜4ターン目に放たれることも有り、通ってしまえばコンボ阻止はほぼ不可能。 すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All経由で放たれればこれ自体もなかなか止まらない。 ターボジョークルしかり、7〜8マナクラスでもゲームさえ終わるなら悪くない選択肢である。

ただし、普通のデッキなら迫害/Persecuteで十分な場合も多い。 リミテッドでも、このマナ・コストならば呪詛/Hex等の様にボード・アドバンテージに直結した効果の方がありがたいだろう。

ディセンション公式ハンドブックには、『マジック史上最も鼻の穴が目立ったカード』という見解がなされていたりする。 Foil版のインパクトは一見の価値あり。

よって、ディセンションでの登場時における手札破壊ソーサリーの中では史上最も重い部類に入ると言える。また驚いたことに「手札を全て捨てさせる」というシンプルな効果のソーサリーと見てもこれが史上初。

参考

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