明神

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'''明神'''(''Myojin'')とは[[神河物語]]で登場した[[伝説の]][[スピリット]]の[[サイクル]]。
 
'''明神'''(''Myojin'')とは[[神河物語]]で登場した[[伝説の]][[スピリット]]の[[サイクル]]。
  
いずれも[[トリプルシンボル]]の8~10[[マナ]]と[[召喚]]するのがかなり大変である。
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いずれも[[トリプルシンボル]]の8~10[[マナ]]と[[召喚]]するのがかなり大変である。
  
だが、[[手札]]から[[唱える|唱え]]た場合に限り[[神性カウンター]]が置かれた状態で[[戦場に出る|戦場に出て]]、さらに「神性カウンターが置かれている限り[[破壊されない]][[能力]]」と「神性カウンターを取り除くことで[[起動]]する能力」を持っているため、明神の力を真に発揮したければ[[マナ・コスト]]をきちんと[[支払う]]必要がある。
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だが、[[手札]]から[[唱える|唱え]]た場合に限り[[神性カウンター]]が置かれた状態で[[戦場に出る|戦場に出て]]、さらに「神性カウンターが置かれている限り[[破壊されない]][[能力]]」と「神性カウンターを取り除いて[[起動]]する能力」を持っているため、明神の力を真に発揮したければ[[マナ・コスト]]をきちんと[[支払う]]必要がある。
*もっとも、厳密には[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]などを使えばマナ・コストを踏み倒しつつ神性カウンターが置かれた状態で[[戦場に出す]]ことが可能である。
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[[重い]]上に[[色拘束]]がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、かなり使いづらいと言われている。だが、マナ・コストを支払えさえすれば強力な[[カード]]であるため、[[明神フレア]]や[[ターボ明神]]といったこれらを中心に据えた専用の[[デッキ]]が開発され、ある程度の活躍を見せている。
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[[重い]]上に[[色拘束]]がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、採用できる[[デッキ]]は非常に限られる。しかし、マナ・コストを支払えるならば強力な[[カード]]であるため、[[明神フレア]]や[[ターボ明神]]といったこれらを中心に据えた専用のデッキが開発され、ある程度の活躍を見せている。
  
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*厳密には、マナ・コストを支払わなくても手札から唱えさえすれば条件は満たされる。代表的な方法は[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]など。
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*[[起動型能力]]は基本的に1度しか使えないが、[[奪われし御物/That Which Was Taken]]や[[時計回し/Clockspinning]]などで神性カウンターを置けば2回以上起動することも可能。[[ミラディンの傷跡ブロック]]で[[増殖]]が登場したため、以前に比べて神性カウンターの使い回しが行いやすくなった。
 
*[[カード名]]などから分かる通り、神河物語の本殿サイクル(関連カード参照)は明神と関係している([[祭殿]]を参照)。
 
*[[カード名]]などから分かる通り、神河物語の本殿サイクル(関連カード参照)は明神と関係している([[祭殿]]を参照)。
  

2011年2月6日 (日) 19:51時点における版

明神(Myojin)とは神河物語で登場した伝説のスピリットサイクル

いずれもトリプルシンボルの8~10マナ召喚するのがかなり大変である。

だが、手札から唱えた場合に限り神性カウンターが置かれた状態で戦場に出て、さらに「神性カウンターが置かれている限り破壊されない能力」と「神性カウンターを取り除いて起動する能力」を持っているため、明神の力を真に発揮したければマナ・コストをきちんと支払う必要がある。

重い上に色拘束がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、採用できるデッキは非常に限られる。しかし、マナ・コストを支払えるならば強力なカードであるため、明神フレアターボ明神といったこれらを中心に据えた専用のデッキが開発され、ある程度の活躍を見せている。

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関連カード

参考

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