腐れる嫌悪者/Canker Abomination
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
4[[マナ]]でなんと6/6という[[サイズ]]を誇る[[大型クリーチャー]]。 | 4[[マナ]]でなんと6/6という[[サイズ]]を誇る[[大型クリーチャー]]。 | ||
− | [[対戦相手]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]の数に等しい[[-1/-1カウンター]]が乗って[[戦場に出る]]デメリット[[CIP]][[能力]]を持つが、クリーチャー[[除去]]が得意な[[黒]]なのでデメリットがつらすぎるということはまず無いだろう。 | + | [[対戦相手]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]の数に等しい[[-1/-1カウンター]]が乗って[[戦場に出る]]デメリット[[CIP]][[能力]]を持つが、クリーチャー[[除去]]が得意な[[黒]]なのでデメリットがつらすぎるということはまず無いだろう。[[回避能力]]が無いことを考えても、クリーチャー除去は必須と言える。 |
[[緑]]でもあるので、対戦相手がクリーチャーを並べる前に[[マナ・クリーチャー]]などから高速[[召喚]]してしまうのも手。 | [[緑]]でもあるので、対戦相手がクリーチャーを並べる前に[[マナ・クリーチャー]]などから高速[[召喚]]してしまうのも手。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[アンコモン]] |
2010年1月20日 (水) 12:36時点における版
Canker Abomination / 腐れる嫌悪者 (2)(黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) ホラー(Horror)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) ホラー(Horror)
腐れる嫌悪者が戦場に出るに際し、対戦相手を1人選ぶ。腐れる嫌悪者は、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体につきその上に-1/-1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
6/6対戦相手がコントロールするクリーチャーの数に等しい-1/-1カウンターが乗って戦場に出るデメリットCIP能力を持つが、クリーチャー除去が得意な黒なのでデメリットがつらすぎるということはまず無いだろう。回避能力が無いことを考えても、クリーチャー除去は必須と言える。 緑でもあるので、対戦相手がクリーチャーを並べる前にマナ・クリーチャーなどから高速召喚してしまうのも手。