グループ・ゲーム・ドラフト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 (→必殺技) |
||
11行: | 11行: | ||
追加ルールとして『'''必殺技'''/''Rumble rule''』がある。 | 追加ルールとして『'''必殺技'''/''Rumble rule''』がある。 | ||
− | ゲーム中、[[あなた]]がコントロールする[[発生源]]・[[呪文]]・[[能力]]の効果によって、対戦相手のライフを失わせた点数が通算20点を越えるごとに、[[サイドボード]]にあるカードを1枚選んで、[[ | + | ゲーム中、[[あなた]]がコントロールする[[発生源]]・[[呪文]]・[[能力]]の効果によって、対戦相手のライフを失わせた点数が通算20点を越えるごとに、[[サイドボード]]にあるカードを1枚選んで、[[コマンド]]領域に置く。そのカードがコマンド領域にある間、あなたはそのカードを[[マナ・コスト]]を支払うことなくプレイしてもよい。そのカードのマナ・コストに[[X]]が含まれる場合、あなたはその[[X]]の部分のコストを通常通りに支払う。 |
==関連項目== | ==関連項目== |
2010年2月28日 (日) 08:39時点における版
グループ・ゲーム・ドラフト/Group Game Draftとは多人数戦カジュアルプレイのひとつ。Adam StyborskiがWotC公式サイトにて公開された。ゲームジャパンにも2010年4月号に掲載されている。
- プレイヤー:4人~6人が望ましい
- パック:4パック*プレイヤー数
基本的にブースター・ドラフトと同じようにピックを行い(左回り→右回り→左周り→右回り)、無差別戦の形式で行う。
必殺技
追加ルールとして『必殺技/Rumble rule』がある。
ゲーム中、あなたがコントロールする発生源・呪文・能力の効果によって、対戦相手のライフを失わせた点数が通算20点を越えるごとに、サイドボードにあるカードを1枚選んで、コマンド領域に置く。そのカードがコマンド領域にある間、あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。そのカードのマナ・コストにXが含まれる場合、あなたはそのXの部分のコストを通常通りに支払う。