妙計/Brilliant Plan
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シンプルな[[ソーサリー]]の[[引く|ドロー]][[呪文]]。[[Ancestral Recall]]の強さがよく分かる1枚。のちの[[集中/Concentrate]]と比べると、1マナ[[重い]]代わりに[[色拘束]]が薄い。 | シンプルな[[ソーサリー]]の[[引く|ドロー]][[呪文]]。[[Ancestral Recall]]の強さがよく分かる1枚。のちの[[集中/Concentrate]]と比べると、1マナ[[重い]]代わりに[[色拘束]]が薄い。 | ||
| − | + | 多少重いが、やはり3枚ものドローは魅力的。ドロー[[カード]]の選択肢が少ない[[ポータル]]環境では、[[お守り]]程度に1枚ほど[[デッキ]]に投入されることがよくあった。 | |
*[[フレイバー・テキスト]]は赤壁前夜のエピソード。双方共に「火」ではなく、片方の手のひらには「風」と書いてあり、[[東風招来/Borrowing the East Wind]]へと繋がる、というストーリーの京劇（中国の舞台劇）も存在する。 | *[[フレイバー・テキスト]]は赤壁前夜のエピソード。双方共に「火」ではなく、片方の手のひらには「風」と書いてあり、[[東風招来/Borrowing the East Wind]]へと繋がる、というストーリーの京劇（中国の舞台劇）も存在する。 | ||
2013年11月5日 (火) 08:53時点における版
シンプルなソーサリーのドロー呪文。Ancestral Recallの強さがよく分かる1枚。のちの集中/Concentrateと比べると、1マナ重い代わりに色拘束が薄い。
多少重いが、やはり3枚ものドローは魅力的。ドローカードの選択肢が少ないポータル環境では、お守り程度に1枚ほどデッキに投入されることがよくあった。
- フレイバー・テキストは赤壁前夜のエピソード。双方共に「火」ではなく、片方の手のひらには「風」と書いてあり、東風招来/Borrowing the East Windへと繋がる、というストーリーの京劇（中国の舞台劇）も存在する。
赤壁において、孔明と周瑜は魏を破る策を自分の手の平に書きつけた。手の平を見せ合うや、２人はからからと笑い出した。どちらの手の平にも「火」と書かれてあったのだ。
