日本選手権98

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ベスト8: 第8位のデッキ名を変更。デュエリスト・ジャパンVol.4の記述に倣う。)
23行: 23行:
 
*第6位 [[肥沼誠三]] ([[デッドガイレッド]])
 
*第6位 [[肥沼誠三]] ([[デッドガイレッド]])
 
*第7位 [[松尾悟郎]] ([[エンプティ・ハンドロック]])
 
*第7位 [[松尾悟郎]] ([[エンプティ・ハンドロック]])
*第8位 [[鳥羽康一]] ([[ブルースカイ]]?)
+
*第8位 [[鳥羽康一]] ([[青単]][[ウィニー]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年4月4日 (月) 01:06時点における版

日本選手権98/1998 Japan National Championshipは、1998年に開催された日本選手権

日本マジック史を語る上で欠かす事の出来ない「暗黒時代」。その最大の要因は、「過度に厳しい裁定」であった。トーナメントを公正に運営するためには厳しい裁定が必要だと考えられていたためである。この結果、この時点でまだ誰も世界選手権の参加権を持っていなかったという背景もあり、多くの卓でプレイミスの指摘し合いが起こった。プレイヤージャッジ間の確執も大きく、会場は大混乱に陥った。

一方、関西や北陸などの関東圏以外の勢力が台頭してきたという意味でも大きな大会。特に藤田剛史が関西勢として初の日本代表入りを果たしたという事実は、関東中心であったこれまでの図式を大きく覆した。

  • エクソダス発売から約半月、解禁から4日しか経っていない事から、エクソダスのカードをほとんど使用していないデッキが大半を占めた。

基本データ

ベスト8

参考

MOBILE