Mike Long

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こうしたプレイヤーが「4[[色]]7枚[[コンボ]]」という芸術的なまでのコンボ[[デッキ]](しかも[[ブロック構築]])の[[プロスブルーム]]を完成させ、[[グロウ]]デッキをチューニングしたりできるのである。人格と技術は一致しないということなのか、あるいはイカサマもデッキ構築力も彼の勝利への貪欲さの現れということなのだろうか。
 
こうしたプレイヤーが「4[[色]]7枚[[コンボ]]」という芸術的なまでのコンボ[[デッキ]](しかも[[ブロック構築]])の[[プロスブルーム]]を完成させ、[[グロウ]]デッキをチューニングしたりできるのである。人格と技術は一致しないということなのか、あるいはイカサマもデッキ構築力も彼の勝利への貪欲さの現れということなのだろうか。
  
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*[[マジック・プロツアー殿堂]]には創設1年目の2005年からノミネートされているが、上記の不正行為疑惑などの理由で、未だに殿堂入りしていない。
 
*[[ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief]]のデザイナーでもある。
 
*[[ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief]]のデザイナーでもある。
  

2012年10月5日 (金) 17:53時点における版

マイケル・ロング(Michel Long)は、マジックの悪役(ヒール)として有名なプレイヤーマイク・ロング(Mike Long)の名義で大会に参加することも多い。

プレミアイベントで数々の実績を残している強豪だが、あまり好ましくない逸話も多い。

  • 椅子の上に土足のまま「うんこ座り」をしてデュエルをするという「お行儀の悪い」デュエリストとして知られる。
  • 勝つためには手段を選ばないことで有名で、うっかりバイバック宣言を忘れて呪文唱えたりすると、「バイバック宣言が無かったのでその呪文は墓地に置かれ、余剰マナ分のライフマナ・バーンで失うべし!」とねじ込んで来たりする。ルールを厳密に適用すればそうなるのだが、注意が必要である。
    • この時はヘッド・ジャッジが「故意ではない」ということでクレームを受け付けなかった。
  • リミテッドで「隠し札」を行ったり、相手にばれないようにこっそり土地を立ててターン終了時に呪文をキャストするなどの不正行為をたびたび行っていると言われる。これらは確証が取れている訳では無いが、余りにも多い回数の出場停止処分などを受けているのは事実。海外での評判は芳しくない。
    • Duelist誌などのインビテーショナル出場者紹介記事にすら「悪い評判が絶えない」などと書かれるのだから、そのヒールイメージが伺える。
  • 海外のデュエリストらしくゴルフで言うところの「握り」(お金を賭けてデュエルすること)を好んで行っているらしい。賭博行為が法律違反となる日本とは違って、世界ランカーでも「金を掛けない野試合はやらない」などと豪語するデュエリストも珍しくないらしい。「金が掛かっている」となれば勝利に貪欲になるのも無理は無いのだろうか。

こうしたプレイヤーが「47枚コンボ」という芸術的なまでのコンボデッキ(しかもブロック構築)のプロスブルームを完成させ、グロウデッキをチューニングしたりできるのである。人格と技術は一致しないということなのか、あるいはイカサマもデッキ構築力も彼の勝利への貪欲さの現れということなのだろうか。

主な戦績

プロツアー

その他

代表的なデッキ

参考

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