台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
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*赤単[[バーン]]系統の場合、[[刺す稲妻/Puncture Bolt]]などの対策カードが存在するが、怠ると致命的というまさに嫌がらせなカードである。 | *赤単[[バーン]]系統の場合、[[刺す稲妻/Puncture Bolt]]などの対策カードが存在するが、怠ると致命的というまさに嫌がらせなカードである。 | ||
*「台所の嫌がらせ屋」という[[カード名]]と頑強によるしぶとさから、「ゴキブリ」と呼ばれたりもする。 | *「台所の嫌がらせ屋」という[[カード名]]と頑強によるしぶとさから、「ゴキブリ」と呼ばれたりもする。 | ||
+ | *[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]で戻せないように、パワーが3に強化された経緯がある([http://mtg-jp.com/reading/translated/001472/ 参照])。 | ||
==参考== | ==参考== |
2013年3月15日 (金) 12:04時点における版
Kitchen Finks / 台所の嫌がらせ屋 (1)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)
台所の嫌がらせ屋が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
頑強持ちのCIP能力付クリーチャー。その能力は2点のライフゲインだが、頑強のおかげで破壊された後に戦場に戻りもう2点ライフゲインし、計4点のライフを得ることができる。
クリーチャーとしての性能も高い。3マナの混成カードでデッキに組み込みやすく、パワー3という数値はコントロール・デッキでは無視できないし、ビートダウン・デッキ相手でも相打ちの取れるブロッカーとして、攻勢を和らげることができる。 特に頑強能力のおかげで、コントロールは2枚の除去を使わなければ完全に止められず、ビートダウンはこれの2度にわたるブロックとライフ回復とを併せた防御性能により、ゲームプランの変更を余儀なくされるだろう。
このことから色が合えばデッキタイプを問わずに採用価値があり、様々な面からアドバンテージを獲得できる良クリーチャーである。
- 赤単バーン系統の場合、刺す稲妻/Puncture Boltなどの対策カードが存在するが、怠ると致命的というまさに嫌がらせなカードである。
- 「台所の嫌がらせ屋」というカード名と頑強によるしぶとさから、「ゴキブリ」と呼ばれたりもする。
- 目覚ましヒバリ/Reveillarkで戻せないように、パワーが3に強化された経緯がある(参照)。