Autumn Willow

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[[ホームランド]]の有力[[カード]]の1つ。
 
[[ホームランド]]の有力[[カード]]の1つ。
  
[[アンタッチャブル]][[大型クリーチャー]]というだけでそれなりに嫌らしいのに、[[マナ]]を払えば、こちらだけはこれを[[対象]]にできるようになる。相手の[[除去]]は封じこめ、こちらの[[強化]][[呪文]]だけを一方的に使用できるわけだ。擬似的な[[一方通行]]であり、一方通行の原型ともいえる。
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[[被覆]]を持つ[[大型クリーチャー]]というだけでそれなりに嫌らしいのに、[[マナ]]を[[支払う|支払え]]ば、こちらだけはこれを[[対象]]にできるようになる。[[対戦相手]]からの[[除去]]は封じこめ、こちらの[[強化]][[呪文]]だけを一方的に使用できるわけだ。擬似的な[[呪禁]]であり、呪禁の原型ともいえる。
  
当時の脅威だった低[[コスト]]の[[除去]][[呪文]]([[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]や[[恐怖/Terror]])に耐性を持つのが魅力で、いわゆる[[ハルマゲドン]]系の[[デッキ]]の[[フィニッシャー]]として、しばしば採用されていた。→[[オータムゲドン]]
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当時の脅威だった低[[コスト]]の[[除去]][[呪文]]([[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]や[[恐怖/Terror]])に[[除去耐性|耐性]]を持つのが魅力で、いわゆる[[ハルマゲドン]]系の[[デッキ]]の[[フィニッシャー]]として、しばしば採用されていた。→[[オータムゲドン]]
*「対象にならない[[能力]]の解除」は[[プレイヤー]]指定。つまり、[[多人数戦]]では、他の味方プレイヤーからの支援も受けられるようにできる。
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*「対象にならない[[能力]]の解除」は[[プレイヤー]]を対象にする。つまり、[[多人数戦]]では、[[チームメイト]]からの支援も受けられるようにできる。
 
*[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の大森林の[[アバター|化身]]であり、ホームランドの[[フェアリー]]たちの母と言える存在。現に[[Daughter of Autumn]]は名前の通り娘と、[[Willow Faerie]]は孫とみなされている。
 
*[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の大森林の[[アバター|化身]]であり、ホームランドの[[フェアリー]]たちの母と言える存在。現に[[Daughter of Autumn]]は名前の通り娘と、[[Willow Faerie]]は孫とみなされている。
 
*因みに、この女性のモデルとなった人は絵師の[[Kaja Foglio]]。(→[http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/artists/Kean.html 参照])
 
*因みに、この女性のモデルとなった人は絵師の[[Kaja Foglio]]。(→[http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/artists/Kean.html 参照])
 
*通称は「おばさん」。
 
*通称は「おばさん」。
*後の時代になると同じ4/4でありながら軽くて高性能な[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]]が登場。
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*後の時代になると同じ4/4でありながら[[軽い|軽く]]て高性能な[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]]が登場。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年8月21日 (日) 17:20時点における版


Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。

4/4

ホームランドの有力カードの1つ。

被覆を持つ大型クリーチャーというだけでそれなりに嫌らしいのに、マナ支払えば、こちらだけはこれを対象にできるようになる。対戦相手からの除去は封じこめ、こちらの強化呪文だけを一方的に使用できるわけだ。擬似的な呪禁であり、呪禁の原型ともいえる。

当時の脅威だった低コスト除去呪文剣を鍬に/Swords to Plowshares恐怖/Terror)に耐性を持つのが魅力で、いわゆるハルマゲドン系のデッキフィニッシャーとして、しばしば採用されていた。→オータムゲドン

参考

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