Reveka, Wizard Savant
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2[[ターン]]に1回という制限のため、平均すると与えるダメージ量は同じになる。一般的な[[ティム]]と比べて小回りが利かない分、[[タフネス]]2のクリーチャーも[[除去]]が可能なのが利点。何らかの方法でアンタップをフォローできれば強力であり、[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]や[[現実からの遊離/Freed from the Real]]とはかなり強力な[[コンボ]]になる。 | 2[[ターン]]に1回という制限のため、平均すると与えるダメージ量は同じになる。一般的な[[ティム]]と比べて小回りが利かない分、[[タフネス]]2のクリーチャーも[[除去]]が可能なのが利点。何らかの方法でアンタップをフォローできれば強力であり、[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]や[[現実からの遊離/Freed from the Real]]とはかなり強力な[[コンボ]]になる。 | ||
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2012年9月11日 (火) 15:21時点における版
Reveka, Wizard Savant (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Reveka, Wizard Savantは、それに2点のダメージを与え、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
0/1放蕩魔術師/Prodigal Sorcererのバリエーションといえるクリーチャー。2点のダメージを与えられるが、起動すると次の自分のアンタップ・ステップにアンタップしなくなる。
2ターンに1回という制限のため、平均すると与えるダメージ量は同じになる。一般的なティムと比べて小回りが利かない分、タフネス2のクリーチャーも除去が可能なのが利点。何らかの方法でアンタップをフォローできれば強力であり、ペミンのオーラ/Pemmin's Auraや現実からの遊離/Freed from the Realとはかなり強力なコンボになる。
- 初の青単色である伝説のクリーチャー。ホームランドでは多くの単色の伝説のクリーチャーが作られたが、青はこれだけである。その後、ミラージュで2体、エクソダスで1体追加されたものの、テンペスト・ブロックまでは他の色と比較してかなり少なかった。
- 割とどうでもいいことだが、名前に","が入っている初のカードでもある。
- レジェンドのクリーチャー・タイプが廃止されてから長い間、クリーチャー・タイプを持っていなかったが、2007年9月サブタイプ変更で人間・ウィザードを獲得。ただし設定の上ではドワーフの女性大魔術師であるため、その後2008年1月のオラクル変更でドワーフ・ウィザードに修正された。
- クリーチャー・タイプ訂正を告知した公式記事Morningtide Update Bulletinの序文で、執筆者は「sorry, Raveka! (ゴメンね、ラヴェカ!)」と特別の謝意を表している(名前の綴り間違いはアメリカン・ジョークだろうか。同記事の和訳版では正しくレヴェカと訳されている)。