血の味/Taste of Blood

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(定義にこだわって遠回しな記述をするより「」言い切ったほうが分かりやすい)
7行: 7行:
 
「ライフを失う」ではなく「[[ダメージ]]」なので、確実かつお手軽に[[狂喜]]の条件を満たすことができ、[[リミテッド]]で狂喜持ち[[クリーチャー]]を強化するときには使える。ただしその場合も、相当大きな数値の狂喜を満たさないと効率が悪いし、[[色]]が違っても構わないのなら[[除去]]にもなる[[ショック/Shock]]のほうが便利である。
 
「ライフを失う」ではなく「[[ダメージ]]」なので、確実かつお手軽に[[狂喜]]の条件を満たすことができ、[[リミテッド]]で狂喜持ち[[クリーチャー]]を強化するときには使える。ただしその場合も、相当大きな数値の狂喜を満たさないと効率が悪いし、[[色]]が違っても構わないのなら[[除去]]にもなる[[ショック/Shock]]のほうが便利である。
  
*ほぼ同様の[[モード]]を持つ[[黒檀の魔除け/Ebony Charm]]の実質[[下位互換]]。ただしそちらは[[ライフロス]]。血の味には、狂喜との相性や[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の[[忠誠度]]を削れるといった利点がある。
+
*ほぼ同様の[[モード]]を持つ[[黒檀の魔除け/Ebony Charm]]と比較すると汎用性では大きく劣る。代わりに、[[ライフロス]]ではなくダメージであるため、狂喜の条件を達成できることや[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の[[忠誠度]]を削れることなどの利点がある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]

2011年7月12日 (火) 10:03時点における版


プレイヤー限定の1点ドレイン

効果は微々たるものに過ぎず、カード・アドバンテージの面でも損をしている。構築環境なら、素直に他のよりたくさんのライフを奪えるドレインを使うべき。

「ライフを失う」ではなく「ダメージ」なので、確実かつお手軽に狂喜の条件を満たすことができ、リミテッドで狂喜持ちクリーチャーを強化するときには使える。ただしその場合も、相当大きな数値の狂喜を満たさないと効率が悪いし、が違っても構わないのなら除去にもなるショック/Shockのほうが便利である。

参考

MOBILE