アムガバ/Amugaba

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
かなり巨大な[[共鳴者]]。7[[マナ]]で6/6とかなりの[[大型クリーチャー|大型]]で、[[飛行]]も持っている。しかも[[手札]]に戻る[[能力]]も持ち合わせ、[[フィニッシャー]]としてはかなりのポテンシャルを秘める。
 
かなり巨大な[[共鳴者]]。7[[マナ]]で6/6とかなりの[[大型クリーチャー|大型]]で、[[飛行]]も持っている。しかも[[手札]]に戻る[[能力]]も持ち合わせ、[[フィニッシャー]]としてはかなりのポテンシャルを秘める。
  
問題はその7マナという[[重い|重さ]]で、回避や[[カウンター]]のために余剰2マナ以上は出せるようにしておかないと不安。
+
問題はその7マナという[[重い|重さ]]で、自己[[バウンス]]能力や[[打ち消し|カウンター]]のために余剰2マナ以上は出せるようにしておかないと不安。
  
 
[[ドラフト]]なら当然初手クラス。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の安価なフィニッシャーとしても悪くない。[[大気の精霊/Air Elemental]]で打撃力が不安なら出番も。
 
[[ドラフト]]なら当然初手クラス。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の安価なフィニッシャーとしても悪くない。[[大気の精霊/Air Elemental]]で打撃力が不安なら出番も。
  
*カード名の由来はウガンダ語の「ムガバ(Mugaba)」から。名づけたチームはムガバの意味を「長魚の動物トーテム像」と思いデザインしたが、それは間違った見出しを参照していた。その意味に当てはまる単語は「ムビル(Mubiru)」であり、実際のムガバの意味は「神によって与えられた」であった。しかし、「アムビル」より「アムガバ」の方が聞こえがよいので、カード名は「アムガバ」のままとなった。
+
*[[カード名]]の由来はウガンダ語の「ムガバ(Mugaba)」から。名づけたチームはムガバの意味を「長魚の動物トーテム像」と思いデザインしたが、それは間違った見出しを参照していた。その意味に当てはまる単語は「ムビル(Mubiru)」であり、実際のムガバの意味は「神によって与えられた」であった。しかし、「アムビル」より「アムガバ」の方が聞こえがよいので、カード名は「アムガバ」のままとなった。
 
**同じく空飛ぶ長魚をイメージしたクリーチャーには[[風乗りの長魚/Windrider Eel]]がいる。
 
**同じく空飛ぶ長魚をイメージしたクリーチャーには[[風乗りの長魚/Windrider Eel]]がいる。
  

2011年11月6日 (日) 16:46時点における版


Amugaba / アムガバ (5)(青)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
(2)(青),カードを1枚捨てる:アムガバをオーナーの手札に戻す。

6/6

かなり巨大な共鳴者。7マナで6/6とかなりの大型で、飛行も持っている。しかも手札に戻る能力も持ち合わせ、フィニッシャーとしてはかなりのポテンシャルを秘める。

問題はその7マナという重さで、自己バウンス能力やカウンターのために余剰2マナ以上は出せるようにしておかないと不安。

ドラフトなら当然初手クラス。コントロールの安価なフィニッシャーとしても悪くない。大気の精霊/Air Elementalで打撃力が不安なら出番も。

  • カード名の由来はウガンダ語の「ムガバ(Mugaba)」から。名づけたチームはムガバの意味を「長魚の動物トーテム像」と思いデザインしたが、それは間違った見出しを参照していた。その意味に当てはまる単語は「ムビル(Mubiru)」であり、実際のムガバの意味は「神によって与えられた」であった。しかし、「アムビル」より「アムガバ」の方が聞こえがよいので、カード名は「アムガバ」のままとなった。
  • イラストが似ていることから「ネコバス」(アニメ映画「となりのトトロ」のキャラクター)と呼ばれる事もある。

関連カード

サイクル

オデッセイの、手札マナ起動コストにして手札に戻る、回避能力を持つクリーチャーサイクル

参考

MOBILE