忌むべき者の軍団/Army of the Damned

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13体の[[ゾンビ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出す[[呪文]]。単発の呪文としては[[征服者の誓約/Conqueror's Pledge]]を上回る過去最大のトークン生成数を誇る([[X]]呪文など生成数が不定のものを除く)。
 
13体の[[ゾンビ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出す[[呪文]]。単発の呪文としては[[征服者の誓約/Conqueror's Pledge]]を上回る過去最大のトークン生成数を誇る([[X]]呪文など生成数が不定のものを除く)。
  
26点[[クロック]]は大きな脅威で、[[ターン]]が返ってくれば大抵勝てるだろう。しかし[[重い]][[ソーサリー]]なので、[[打ち消す|カウンター]]や[[全体除去]]で対処されやすいのが難点。トークンは[[タップイン]]であるため、[[速攻]]を付加して瞬殺、ということもできない。
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一度に26点という大きな[[クロック]]を作り出せる。多少のブロッカーや単体除去があっても、[[ターン]]が返ってくれば大抵勝てるだろう。しかし[[重い]][[ソーサリー]]なので、[[打ち消す|カウンター]]や[[全体除去]]で対処されやすいのが難点。トークンは[[タップイン]]であるため、[[速攻]]を付加して瞬殺、ということもできない。
  
[[フラッシュバック]]はあまりに[[オーバーキル]]に見えるが、1発目が対処されたときの保険にはなる。ただしその[[コスト]][[マナ・コスト]]に輪をかけて重い。
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[[フラッシュバック]]も付いているので、これ1枚でさらに13対、計26体のトークンを出せる。ただ、13体の時点で戦力としては十分以上で、更なる追加戦力は[[オーバーキル]]となるだろう。[[フラッシュバック・コスト]]が、[[マナ・コスト]]に輪をかけて重い事もあって、1発目が対処されたときの保険としての意味が強い。
  
 
*[[イニストラード]]の事前情報として与えられていた、「過去のどのトークン生成呪文よりも多くのクリーチャー・トークンを生成するソーサリー」である。
 
*[[イニストラード]]の事前情報として与えられていた、「過去のどのトークン生成呪文よりも多くのクリーチャー・トークンを生成するソーサリー」である。

2012年1月5日 (木) 17:01時点における版


Army of the Damned / 忌むべき者の軍団 (5)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを13体、タップ状態で生成する。
フラッシュバック(7)(黒)(黒)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


13体のゾンビクリーチャートークンを生み出す呪文。単発の呪文としては征服者の誓約/Conqueror's Pledgeを上回る過去最大のトークン生成数を誇る(X呪文など生成数が不定のものを除く)。

一度に26点という大きなクロックを作り出せる。多少のブロッカーや単体除去があっても、ターンが返ってくれば大抵勝てるだろう。しかし重いソーサリーなので、カウンター全体除去で対処されやすいのが難点。トークンはタップインであるため、速攻を付加して瞬殺、ということもできない。

フラッシュバックも付いているので、これ1枚でさらに13対、計26体のトークンを出せる。ただ、13体の時点で戦力としては十分以上で、更なる追加戦力はオーバーキルとなるだろう。フラッシュバック・コストが、マナ・コストに輪をかけて重い事もあって、1発目が対処されたときの保険としての意味が強い。

  • イニストラードの事前情報として与えられていた、「過去のどのトークン生成呪文よりも多くのクリーチャー・トークンを生成するソーサリー」である。

参考

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