世界選手権11

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*構築ラウンドに[[モダン]]が採用された初の世界選手権。モダンは2ヶ月前に行われた[[プロツアーフィラデルフィア11]]後に新たに禁止カードが追加されており、前回活躍したデッキは使用しづらくなっている。
 
*構築ラウンドに[[モダン]]が採用された初の世界選手権。モダンは2ヶ月前に行われた[[プロツアーフィラデルフィア11]]後に新たに禁止カードが追加されており、前回活躍したデッキは使用しづらくなっている。
*2012年から[[世界選手権]]は[[マジック・プレイヤー選手権]](個人戦)と[[ワールド・マジック・カップ]](国別対抗団体戦)に分割・再編されることになり、この世界選手権11が最後の世界選手権ということになった。
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*2012年から[[世界選手権]]は[[マジック・プレイヤー選手権]](個人戦)と[[マジック・ワールド・カップ]](国別対抗団体戦)に分割・再編されることになり、この世界選手権11が最後の世界選手権ということになった。
  
 
==基本データ==
 
==基本データ==
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===個人戦===
 
===個人戦===
 
*優勝 [[彌永淳也]]([[赤緑コントロール#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤緑ケッシグ]]/[[神秘の指導/Mystical Teachings|神秘の指導]][[コントロール (デッキ)|コントロール]])
 
*優勝 [[彌永淳也]]([[赤緑コントロール#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤緑ケッシグ]]/[[神秘の指導/Mystical Teachings|神秘の指導]][[コントロール (デッキ)|コントロール]])
*準優勝 [[Richard Bland]]([[緑白トークン]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
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*準優勝 [[Richard Bland]]([[緑白トークン#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|緑白トークン]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
*第3位 [[Conley Woods]]([[白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
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*第3位 [[Conley Woods]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
 
*第4位 [[David Caplan]]([[スライ#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤単]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
 
*第4位 [[David Caplan]]([[スライ#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤単]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
*第5位 [[Paulo Vitor Damo da Rosa]]([[白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
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*第5位 [[Paulo Vitor Damo da Rosa]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
*第6位 [[Luis Scott-Vargas]]([[白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
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*第6位 [[Luis Scott-Vargas]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
*第7位 [[Josh Utter-Leyton]]([[白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
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*第7位 [[Josh Utter-Leyton]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]]/[[Zoo#モダン|Zoo]])
*第8位 [[Craig Wescoe]]([[タッチ]][[青]][[白ウィニー]]/不明)
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*第8位 [[Craig Wescoe]]([[白青ビートダウン#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|白青ビートダウン]]/不明)
  
 
===団体戦===
 
===団体戦===
 
*優勝 日本
 
*優勝 日本
**スタンダード:[[石田龍一郎]](緑白ケッシグ)
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**スタンダード:[[石田龍一郎]]([[赤緑コントロール#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|緑白ケッシグ]])
 
**モダン:[[三原槙仁]]([[欠片の双子#モダン|欠片の双子]])
 
**モダン:[[三原槙仁]]([[欠片の双子#モダン|欠片の双子]])
**レガシー:[[藤本知也]]([[Show and Tell]])
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**レガシー:[[藤本知也]]([[スニークアタック#レガシー|Sneaky Show]])
  
 
*準優勝 ノルウェー
 
*準優勝 ノルウェー
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*[[Kyle Stoll]] ([[赤緑コントロール#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤緑ケッシグ]])
 
*[[Kyle Stoll]] ([[赤緑コントロール#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|赤緑ケッシグ]])
 
*[[Conley Woods]] ([[白単鍛えられた鋼]])
 
*[[Conley Woods]] ([[白単鍛えられた鋼]])
*[[Craig Wescoe]] (タッチ青白ウィニー) 
+
*[[Craig Wescoe]] ([[白青ビートダウン#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|白青ビートダウン]]) 
 
*[[Andrew Cuneo]] ([[青白コントロール]])
 
*[[Andrew Cuneo]] ([[青白コントロール]])
  
 
===3日目モダン全勝===
 
===3日目モダン全勝===
*[[Tzu-ching Kuo]] ([[太鼓親和]])
+
*[[Tzu-ching Kuo]] ([[親和 (デッキ)#モダン|親和]])
*[[中村修平]] ([[けちコントロール|ヤソコン]])
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*[[中村修平]] ([[ヤソコン#モダン|ヤソコン]])
 
*[[Scott Richards]] ([[青赤緑コントロール]])
 
*[[Scott Richards]] ([[青赤緑コントロール]])
 
*[[Andrew Roistan]]([[Zoo#モダン|Zoo]])
 
*[[Andrew Roistan]]([[Zoo#モダン|Zoo]])

2012年3月4日 (日) 09:26時点における版

世界選手権11/World Championships 2011は、サンフランシスコで開催された2011年度の世界選手権

日本勢が個人戦、国別対抗戦共に優勝を飾った。

日本人の個人戦Top8進出は2008、世界選手権優勝は2006以来となる。

目次

基本データ

上位入賞者

個人戦

団体戦

その他

1日目スタンダード全勝

3日目モダン全勝

参考

2011シーズン
プロツアー パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ)
国別選手権 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル
グランプリ
名古屋予選 アトランタ - パリ - デンバー - バルセロナ - 神戸
フィラデルフィア予選 ダラスフォートワース - ロンドン - プラハ - プロビデンス - シンガポール - カンザスシティ
ホノルル12予選 上海 - ピッツバーグ - モントリオール - ミラノ - ブリスベン - アムステルダム - サンティアゴ - 広島- サンディエゴ
その他 ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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