先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
*[[闇の隆盛]]現在、フラッシュバック・コストの12[[マナ]]は[[アンヒンジド]]の[[Mox Lotus]]を除き[[ルール文章]]中の[[コスト]]としては最大。[[ジャッジメント]]では同じくフラッシュバック・コストが12マナの[[ワームの突進/Crush of Wurms]]が登場している。 | *[[闇の隆盛]]現在、フラッシュバック・コストの12[[マナ]]は[[アンヒンジド]]の[[Mox Lotus]]を除き[[ルール文章]]中の[[コスト]]としては最大。[[ジャッジメント]]では同じくフラッシュバック・コストが12マナの[[ワームの突進/Crush of Wurms]]が登場している。 | ||
+ | *類似カードに[[骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone]]がある。そちらは、[[クリーチャー]]しか数えなくなった分、通常・フラッシュバック共に[[シングルシンボル]]の3マナと軽く、[[インスタント]]である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] |
2012年6月19日 (火) 21:28時点における版
Ancestral Tribute / 先祖からの貢ぎ物 (5)(白)(白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたの墓地にあるカード1枚につき、あなたは2点のライフを得る。
フラッシュバック(9)(白)(白)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
上手く使えば、一度に大量のライフを得られるカード。フラッシュバック付きなので、これ1枚で得られるライフは相当のものであろう。ただ、重い上にある程度墓地が肥えていないといけないため、持久戦に持ち込む形でないと辛い。
墓地が10枚程度あるだけで20点のライフを得られるため、ダメージ系のデッキを息切れさせるには十分な力がある。実際、ウェイクや青白コントロールではライフ供給手段としてサイドボードに採用されることがあった。ウェイクでは大量のマナを生み出すことから、軽々唱えることができた。
- 闇の隆盛現在、フラッシュバック・コストの12マナはアンヒンジドのMox Lotusを除きルール文章中のコストとしては最大。ジャッジメントでは同じくフラッシュバック・コストが12マナのワームの突進/Crush of Wurmsが登場している。
- 類似カードに骨までの齧りつき/Gnaw to the Boneがある。そちらは、クリーチャーしか数えなくなった分、通常・フラッシュバック共にシングルシンボルの3マナと軽く、インスタントである。