インベイジョン・ブロック構築
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アポカリプス参入後は、その[[カードパワー]]によって[[環境]]は激変。[[対抗色]][[ペインランド]]の登場もあり、環境には対抗色や3色のデッキも多くなり、[[5色デッキ]]さえも見られた。強力な[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]カードが多く存在したため、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]を抑えて環境を席巻した。 | アポカリプス参入後は、その[[カードパワー]]によって[[環境]]は激変。[[対抗色]][[ペインランド]]の登場もあり、環境には対抗色や3色のデッキも多くなり、[[5色デッキ]]さえも見られた。強力な[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]カードが多く存在したため、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]を抑えて環境を席巻した。 | ||
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2013年6月15日 (土) 21:27時点における版
インベイジョン・ブロック構築/Invasion Block Constructedは、インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプスに含まれるカードのみでデッキを構築するフォーマット。
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概要
アポカリプス以前は完全な友好色の2色環境。3色デッキも存在はしたが、タップインデュアルランドが多く投入されるためステロイドの速さについていくのが難しく、あまり台頭はしなかった。最大勢力はステロイドやVoidなどの赤系統のデッキだったが、それに対抗すべくソリューションやカウンターシャンブラーが登場した。
アポカリプス参入後は、そのカードパワーによって環境は激変。対抗色ペインランドの登場もあり、環境には対抗色や3色のデッキも多くなり、5色デッキさえも見られた。強力なコントロールカードが多く存在したため、コントロールデッキがビートダウンを抑えて環境を席巻した。
なお緑白や赤白の2色デッキは環境全体を通してほとんど登場しなかった。
禁止カード
禁止カードは存在しない。
代表的なデッキ
ビートダウン
コントロール
代表的な大会と優勝者のデッキ
- プロツアー東京01 - 優勝:ソリューション
- グランプリモスクワ01- 優勝:Go-Mar
- マスターズバルセロナ01 - 優勝:ドメイン
- グランプリ神戸01- 優勝:トレンチ
- グランプリデンバー01- 優勝:カウンターモンガー
- グランプリサンティアゴ01- 優勝:BBB
- グランプリシンガポール01- 優勝:トレンチ
- グランプリロンドン01- 優勝:ドメイン
- グランプリワルシャワ01- 優勝:ドロマーコントロール
- グランプリミネアポリス01- 優勝:ドロマーコントロール