補償金/Reparations
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
「何かが失われる」ことが前提で使われる、防御的なカード。使われることが少なかったが、その消極的なところが問題だったのだろう。 | 「何かが失われる」ことが前提で使われる、防御的なカード。使われることが少なかったが、その消極的なところが問題だったのだろう。 | ||
+ | *当初は「唱えるのに成功した時」だったので、[[打ち消す|カウンター]]した時には補填できず、補償で引いたカードを呪文の解決前に使うこともできなかった。 | ||
*後に[[アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor]]としてリメイクされた。 | *後に[[アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor]]としてリメイクされた。 | ||
*[[スリヴァー]]版は[[乳白スリヴァー/Opaline Sliver]]。 | *[[スリヴァー]]版は[[乳白スリヴァー/Opaline Sliver]]。 |
2013年6月20日 (木) 02:11時点における版
対戦相手の呪文によって失われるリソースを「補償」してくれるエンチャント。あなたかあなたがコントロールするクリーチャーが対象に取られたときにカードを引ける。
「何かが失われる」ことが前提で使われる、防御的なカード。使われることが少なかったが、その消極的なところが問題だったのだろう。
- 当初は「唱えるのに成功した時」だったので、カウンターした時には補填できず、補償で引いたカードを呪文の解決前に使うこともできなかった。
- 後にアカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellorとしてリメイクされた。
- スリヴァー版は乳白スリヴァー/Opaline Sliver。
- フレイバー・テキストはブラックジョークたっぷりである。
失礼、村を焼いてしまった。この金で別の村でも……。
- のちにアングルードに収録されたClambassadorsのフレイバー・テキストはこれのパロディとなっている。
- なお、このフレイバー・テキストを考えたのはMark Rosewaterである。(参考)