オンスロート・ブロック構築
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[[スカージ]]参入後は[[永遠のドラゴン/Eternal Dragon]]や[[正義の命令/Decree of Justice]]が加わり、アストログライドが[[メタ]]の中心となる。また、[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]・[[包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander]]を獲得したゴブリンデッキも強力で、アストログライドと共に二大勢力をなした。他には、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]対策として[[土地破壊]]要素を含んだ[[青赤コントロール#オンスロート・ブロック構築|青赤コントロール]]もあった。 | [[スカージ]]参入後は[[永遠のドラゴン/Eternal Dragon]]や[[正義の命令/Decree of Justice]]が加わり、アストログライドが[[メタ]]の中心となる。また、[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]・[[包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander]]を獲得したゴブリンデッキも強力で、アストログライドと共に二大勢力をなした。他には、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]対策として[[土地破壊]]要素を含んだ[[青赤コントロール#オンスロート・ブロック構築|青赤コントロール]]もあった。 |
2013年6月22日 (土) 19:36時点における版
オンスロート・ブロック構築/Onslaught Block Constructedは、オンスロート、レギオン、スカージに含まれるカードのみでデッキを構築するフォーマット。
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概要
スタンダードで活躍したアストログライドがまず台頭。また、爆発的植生/Explosive Vegetationによるマナ加速から大型クリーチャーを展開するベジテーションと呼ばれるデッキも広まった。また、サイクリングと部族支援というブロックのテーマを最大限利用したビースト召集も注目された。素直な部族デッキとしてはつつき這い虫/Clickslitherを投入したゴブリンデッキが存在した。
スカージ参入後は永遠のドラゴン/Eternal Dragonや正義の命令/Decree of Justiceが加わり、アストログライドがメタの中心となる。また、ゴブリンの戦長/Goblin Warchief・包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderを獲得したゴブリンデッキも強力で、アストログライドと共に二大勢力をなした。他には、コントロール対策として土地破壊要素を含んだ青赤コントロールもあった。
禁止カード
禁止カードは存在しない。
代表的なデッキ
ビートダウン
コントロール
代表的な大会と優勝者の使用デッキ
- プロツアーヴェニス03 - 優勝:アストログライド
- グランプリデトロイト03 - 優勝:サイクリングバーン
- グランプリ横浜03 - 優勝:アストログライド
- グランプリロンドン03 - 優勝:ゴブリン
- グランプリジェノヴァ03 - 優勝:アストログライド