守り手
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | + | '''守り手(Keeper)'''はかつて存在した[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在は廃止されている。 | |
− | + | ||
− | + | ||
このクリーチャー・タイプを持っていたのは[[白]]の[[信仰の守り手/Keepers of the Faith]]と[[黒]]の[[Keeper of Tresserhorn]]の2体。 | このクリーチャー・タイプを持っていたのは[[白]]の[[信仰の守り手/Keepers of the Faith]]と[[黒]]の[[Keeper of Tresserhorn]]の2体。 |
2008年2月18日 (月) 18:17時点における版
守り手(Keeper)はかつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止されている。
このクリーチャー・タイプを持っていたのは白の信仰の守り手/Keepers of the Faithと黒のKeeper of Tresserhornの2体。 この両者にあまり類似点はないが、強いて言うなら信仰の守り手はタフネスが高く、Keeper of Tresserhornはブロックされなかったときプレイヤーに与えられるダメージ(厳密にはライフロス)が少なくなってしまう、と両者とも防御的である。
最後の登場がアライアンスと非常に古く、しかもアライアンス以降にもカード名に「Keeper」とつくクリーチャーは何体か登場しているが、それらは別のクリーチャー・タイプであったため絶滅が心配されていた。 そしてついに2007年9月のOracle変更で、信仰の守り手が人間・クレリックに、Keeper of Tresserhornがアバターにそれぞれ変更され、守り手は絶滅した。
- ちなみに、エクソダスには守り手サイクル(→光の守り手/Keeper of the Light参照)が存在するが、このサイクルの5体は人間・ウィザード(当初はウィザードだった)である。
- また、かつては守り手(Keeper)とは別に「平和の番人(Peacekeeper)」「門番(Gatekeeper)」というクリーチャー・タイプも存在した。
だが、両方とも2007年4月のOracle変更で廃止されている。
関連カード
かつてクリーチャー・タイプが守り手だったカード。