呪文ねじり/Spelltwine

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*対象を2枚取るのは強制。どちらかの墓地に対象にできる[[カード]]がない状態では唱えることができないし、またコピーしたくないカードしかない場合はそれを対象にしなければならない。
 
*対象を2枚取るのは強制。どちらかの墓地に対象にできる[[カード]]がない状態では唱えることができないし、またコピーしたくないカードしかない場合はそれを対象にしなければならない。
 
**[[多人数戦]]の場合、[[チームメイト]]の墓地は対象にできない点に注意。
 
**[[多人数戦]]の場合、[[チームメイト]]の墓地は対象にできない点に注意。
*対象となったカードを[[追放]]してからコピーするので、コピーは追放領域に発生する。そのため[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]の影響を受けない。  
+
*対象となったカードを[[追放]]してからコピーするので、コピーは追放領域に発生する。そのため[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]の影響を受けない。
 +
*[[生命の運命/Living Destiny]]や[[ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart]]など、コストを支払えるかどうかが[[非公開領域]]に関わる呪文は唱える事を強制されない。({{CR|117.8c}})
 
*[[世界火/Worldfire]]と[[火力]]をコピーし、その順番で[[解決]]すれば即[[勝利]]。対戦相手の墓地次第だが、火力が墓地にあるだけで良いので[[友情コンボ]]と言うほどの難易度ではない。何より決まると爽快だろう。
 
*[[世界火/Worldfire]]と[[火力]]をコピーし、その順番で[[解決]]すれば即[[勝利]]。対戦相手の墓地次第だが、火力が墓地にあるだけで良いので[[友情コンボ]]と言うほどの難易度ではない。何より決まると爽快だろう。
 
*[[色]]は違うが、過去には類似の[[カード]]に[[過去の罪/Sins of the Past]]というカードが存在する。
 
*[[色]]は違うが、過去には類似の[[カード]]に[[過去の罪/Sins of the Past]]というカードが存在する。

2013年7月13日 (土) 21:02時点における版


Spelltwine / 呪文ねじり (5)(青)
ソーサリー

あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚と、対戦相手1人の墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それらを追放する。それらのカードをコピーする。可能ならばそれらのコピーをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。呪文ねじりを追放する。


自分対戦相手墓地からそれぞれ1枚ずつインスタントソーサリーコピーする呪文

単純に、6マナで2枚の呪文が唱えられるので、3マナ以上のカードを1枚ずつコピーすればそれで元は取れているといえる。とはいえかなり重いので、瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageなどと見比べるとかなり扱いづらい感は強い。

乱暴な例としては、対戦相手の墓地には期待せず、自分の墓地にある7マナ以上の強烈な呪文をより軽く唱えるために使う手も考えられる。その場合でも6マナはまだまだ重いので、相応のマナ基盤を用意しておく必要があるだろう。

参考

MOBILE