起動コスト
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また、起動コストが「[コスト1]または[コスト2]:効果」の形式で書かれていた場合、[コスト1]と[コスト2]のどちらのコストを支払っても能力を起動することができる。ただし、この書式で書かれている[[カード]]は、2009年[[コンフラックス]]現在、[[ミラディン]]の[[真珠の破片/Pearl Shard|破片サイクル]]のみ。[[暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadi]]や[[トーメント]]の[[気病み/Hypochondria|病エンチャント]]など昔のカードの[[オラクル]]は変更されていない。 | また、起動コストが「[コスト1]または[コスト2]:効果」の形式で書かれていた場合、[コスト1]と[コスト2]のどちらのコストを支払っても能力を起動することができる。ただし、この書式で書かれている[[カード]]は、2009年[[コンフラックス]]現在、[[ミラディン]]の[[真珠の破片/Pearl Shard|破片サイクル]]のみ。[[暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadi]]や[[トーメント]]の[[気病み/Hypochondria|病エンチャント]]など昔のカードの[[オラクル]]は変更されていない。 |
2013年8月20日 (火) 22:01時点における版
起動コスト/Activate Costは、「コスト:効果」という形式でかかれている能力(起動型能力)の「コスト」の部分を示す。コストを支払うことによって、能力を起動することができる。
コストはマナや、そのパーマネントのタップ、ライフ、手札などがある。コストの支払いは、能力を起動する順の中の1つであり(起動参照)、それ自体はスタックに乗らず、優先権が生じることもない。よって、それに対応して何かすることは不可能である。
また、起動コストが「[コスト1]または[コスト2]:効果」の形式で書かれていた場合、[コスト1]と[コスト2]のどちらのコストを支払っても能力を起動することができる。ただし、この書式で書かれているカードは、2009年コンフラックス現在、ミラディンの破片サイクルのみ。暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadiやトーメントの病エンチャントなど昔のカードのオラクルは変更されていない。