日本選手権03
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | '''日本選手権03'''/''2003 Japan National Championship'' | + | '''日本選手権03'''/''2003 Japan National Championship''は、[[2003年]]に開催された[[日本選手権]]。 |
[[大塚高太郎]]が東海地区初の日本王座に輝く。 | [[大塚高太郎]]が東海地区初の日本王座に輝く。 |
2013年8月27日 (火) 22:52時点における版
日本選手権03/2003 Japan National Championshipは、2003年に開催された日本選手権。
大塚高太郎が東海地区初の日本王座に輝く。
スタンダードのメタゲームの傾向としては、確たる大勢力は存在せず、群雄割拠の様相を呈した。
今大会より、リミテッドとスタンダードを交互に行うジグザグ・フォーマットが採用されている。導入した理由については下記参考リンクを参照。
基本データ
- 日時:2003年6月20日~6月22日
- フォーマット:混合
- 1日目:スタンダード(第7版+オデッセイ・ブロック+オンスロート+レギオン)3回戦、ロチェスター・ドラフト(オンスロート+レギオン+スカージ)3回戦
- 2日目:ロチェスター・ドラフト3回戦、スタンダード3回戦
- 3日目(決勝):スタンダード
- 参加者数:167名
- ヘッド・ジャッジ:大橋竜治
- 世界選手権03日本代表選考会
上位入賞者および注目プレイヤーの順位
- 優勝 大塚高太郎(青黒緑マッドネス)
- 準優勝 藤田修(黒コントロール)
- 第3位 前川徹(三色ビースト)
- 第4位 田中久也(ゴブリンランデス)
- 第5位 山本遥平(サイカトグ)
- 第6位 熱田直央(マッドステロ)
- 第7位 志岐和政(マッドステロ)
- 第8位 三原槙仁(サイカトグ)
参考
- 2003年度 日本選手権(WotC)
- Japan Nationals'03 Deck Analysis(WotC、文:平林和哉)
- ジグザグ・フォーマット(ジグザグ・フォーマットの導入についてのRon Fosterに対するインタビュー)
- トーナメント記録
2002年-2003年シーズン | |
---|---|
プロツアー | ボストン02 - ヒューストン02(マスターズ) - シカゴ03 (マスターズ)- ヴェニス03(マスターズ) - 横浜03(マスターズ) - 世界選手権 |
国別選手権03 | オランダ - イングランド - フランス - オーストリア - 日本 - カナダ - アメリカ - ドイツ - アルゼンチン |
グランプリ | 札幌02 - ロンドン02 - クリーブランド02 -ハンブルク02 - 宇都宮02 - コペンハーゲン02 - フィラデルフィア02 - メルボルン02 - ロサンゼルス02 - ランス02
ニューオーリンズ03 - 広島03 - セビリア03 - ボストン03 - 京都03 - シンガポール03 - プラハ03 - ピッツバーグ03 - アムステルダム03 - バンコク03 - デトロイト03 |
その他 | インビテーショナル02 - The Finals02 - ジュニア・スーパーシリーズ選手権03 - ヨーロッパ選手権03 - タイプ1選手権03 |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |