宝石箱
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デッキの基本的な動きは[[ロック]]デッキとしての趣きが強く、[[冬の宝珠/Winter Orb]]と[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]の[[コンボ]]（いわゆる[[プリズン]]）、または[[停滞/Stasis]]と[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]か[[時の精霊/Time Elemental]]の[[ステイシス]]のコンボで[[対戦相手]]の動きを縛り、その間に[[セラの天使/Serra Angel]]か[[黒の万力/Black Vise]]で[[勝利]]する。[[フィニッシャー]]の[[セラの天使/Serra Angel]]を[[コピー]]するため[[クローン/Clone]]や[[Vesuvan Doppelganger]]も使用される。 | デッキの基本的な動きは[[ロック]]デッキとしての趣きが強く、[[冬の宝珠/Winter Orb]]と[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]の[[コンボ]]（いわゆる[[プリズン]]）、または[[停滞/Stasis]]と[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]か[[時の精霊/Time Elemental]]の[[ステイシス]]のコンボで[[対戦相手]]の動きを縛り、その間に[[セラの天使/Serra Angel]]か[[黒の万力/Black Vise]]で[[勝利]]する。[[フィニッシャー]]の[[セラの天使/Serra Angel]]を[[コピー]]するため[[クローン/Clone]]や[[Vesuvan Doppelganger]]も使用される。 | ||
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*当時は[[Type1]]（現[[ヴィンテージ]]）と[[Type2]]（現[[スタンダード]]）が分離する前だったため、[[フォーマット]]は公認構築の一種類しかなかった。 | *当時は[[Type1]]（現[[ヴィンテージ]]）と[[Type2]]（現[[スタンダード]]）が分離する前だったため、[[フォーマット]]は公認構築の一種類しかなかった。 | ||
| − | *[[パワー9]]以外の[[制限カード]]に、[[太陽の指輪/Sol Ring]]、[[象牙の塔/Ivory Tower]]、[[Regrowth]]、[[回想/Recall]]、[[Library of Alexandria]]がある。 | + | *[[パワー9]]以外の[[制限カード]]に、[[太陽の指輪/Sol Ring]]、[[象牙の塔/Ivory Tower]]、[[新たな芽吹き/Regrowth]]、[[回想/Recall]]、[[Library of Alexandria]]がある。 |
==参考== | ==参考== | ||
2013年9月6日 (金) 01:51時点における版
宝石箱 (Jewel-Box)は、黎明期、最初の世界選手権でZak Dolanが使用し優勝したデッキ。
「宝石箱」の名に相応しく、パワー9などの当時の制限カードが片端から詰め込まれており、それらを新たな芽吹き/Regrowthや回想/Recallで再利用することもできるようになっている。
デッキの基本的な動きはロックデッキとしての趣きが強く、冬の宝珠/Winter Orbと氷の干渉器/Icy Manipulatorのコンボ（いわゆるプリズン）、または停滞/Stasisと吠えたける鉱山/Howling Mineか時の精霊/Time Elementalのステイシスのコンボで対戦相手の動きを縛り、その間にセラの天使/Serra Angelか黒の万力/Black Viseで勝利する。フィニッシャーのセラの天使/Serra Angelをコピーするためクローン/CloneやVesuvan Doppelgangerも使用される。
サンプルレシピ
- 当時はType1（現ヴィンテージ）とType2（現スタンダード）が分離する前だったため、フォーマットは公認構築の一種類しかなかった。
- パワー9以外の制限カードに、太陽の指輪/Sol Ring、象牙の塔/Ivory Tower、新たな芽吹き/Regrowth、回想/Recall、Library of Alexandriaがある。
