獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
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2013年10月28日 (月) 00:17時点における版
Beastmaster Ascension / 獣使いの昇天 (2)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたは獣使いの昇天の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
獣使いの昇天の上に探索カウンターが7個以上置かれているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは+5/+5の修整を受ける。
緑の昇天。クリーチャーを攻撃させるたびに探索カウンターが置かれ、7個以上置かれればあなたのクリーチャーすべてに+5/+5修整が与えられる。
攻撃さえすれば探索カウンターが置かれるため、攻撃を通してもらえないような小型クリーチャーでも貢献できる。+5/+5も強化されれば、すぐにゲームを決められるだろう。踏み荒らし/Overrunと違ってトランプルが与えられず時間もかかるが、クリーチャーリセットには強いためその点を評価できるならば採用できる。エルドラージ覚醒で登場したエルドラージ・落とし子・トークンをばら撒くカードとの相性が良い。
- 複数のクリーチャーで攻撃すれば、その数だけカウンターが置かれる。
- 攻撃した時点でカウンターが置かれるため、7個以上になったならば、その戦闘フェイズでは強化された状態で攻撃することになる。
つまり、1/1クリーチャー7体で攻撃すれば、カウンターが7個乗り+5/+5の修正を受けた状態で攻撃することになる。
関連カード
サイクル
ゼンディカーの昇天サイクル。探索カウンターを置く誘発型能力と、探索カウンターが特定の数以上置かれていると機能する能力を持ったエンチャント。各色のレアに1枚ずつ存在する。
- 光輝王の昇天/Luminarch Ascension
- 大魔導師の昇天/Archmage Ascension
- 血の長の昇天/Bloodchief Ascension
- 紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension
- 獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
いずれも、2つ目の能力は探索カウンターを取り除かないことに注意。