部品が集まってきた/The Pieces Are Coming Together
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+ | しかしアーティファクト呪文を[[唱える]][[コスト]]を2[[マナ]]も減らすというのは凶悪で、[[戦場]]に干渉するアーティファクトで[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]を確立する、[[胆液の水源/Ichor Wellspring]]などの[[キャントリップ]]付き軽量アーティファクトを0[[マナ]]で連打する、コスト軽減を利用した[[コンボ]]を成立させるなど様々な悪巧みが考えられる。 | ||
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+ | 後半の[[効果]]にマッチした[[デッキ]]では恐るべき一撃になるだろう。ただ、これを上手いタイミングで[[実行中にする]]ことができるかは運次第なので、これ無しでも成立するような形にする必要がある。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:計略カード]] | *[[カード個別評価:計略カード]] |
2014年1月6日 (月) 17:33時点における版
計略カード
The Pieces Are Coming Together / 部品が集まってきた計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを2枚引く。このターン、あなたが唱えるアーティファクト呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
「愚か者は機械を組む。 我は運命を築く。」
アーティスト:Ralph Horsley
ドローはいつでも腐らず魅力的だが、4枚引ける上に手札上限撤廃までしてくれるそのつまらぬ頭では計り知れまい/Your Puny Minds Cannot Fathomに比べるといささかインパクト不足。
しかしアーティファクト呪文を唱えるコストを2マナも減らすというのは凶悪で、戦場に干渉するアーティファクトでコントロールを確立する、胆液の水源/Ichor Wellspringなどのキャントリップ付き軽量アーティファクトを0マナで連打する、コスト軽減を利用したコンボを成立させるなど様々な悪巧みが考えられる。
後半の効果にマッチしたデッキでは恐るべき一撃になるだろう。ただ、これを上手いタイミングで実行中にすることができるかは運次第なので、これ無しでも成立するような形にする必要がある。
- 例えばマイアの回収者/Myr Retriever×2+爆破基地/Blasting Stationで無限ダメージ。1マナで始動できるので1ターンキルもあり得る。