狩人の勇気/Hunter's Prowess
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上記の性質から、[[パーミッション]]での手札補充に使うより、[[ビートダウン]]同士でノーガードの殴り合いをしている時の方が通りやすいだろう。 | 上記の性質から、[[パーミッション]]での手札補充に使うより、[[ビートダウン]]同士でノーガードの殴り合いをしている時の方が通りやすいだろう。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[レア]] |
2014年2月1日 (土) 13:50時点における版
Hunter's Prowess / 狩人の勇気 (4)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともに、トランプルと「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい枚数のカードを引く。」を得る。
捕食者の一撃/Predator's Strike相当の強化に、ドローを足したような呪文。
攻撃が通ればダメージを与えた点数の分だけカードを引くことができるため、一度に6~7枚引き当てることも夢ではなく、非常に強力である。
ただしこの呪文はソーサリーのため、コンバットトリックに組み込んでカードを引くことはできない。戦闘前にこの呪文をプレイし対戦相手に事前通知することになるので、対戦相手による全力の阻止が予想され、それに耐え抜く必要がある。
対戦相手側は、除去やバウンスだけでなくぐるぐる/Twiddleやギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeperによるタップ、濃霧/Fogによる軽減などのコストの軽い手段でも対抗でき、この呪文が5マナを要し対抗策を打ち消すための余剰マナも少なくなることから、どちらかといえば対戦相手側が有利である。
上記の性質から、パーミッションでの手札補充に使うより、ビートダウン同士でノーガードの殴り合いをしている時の方が通りやすいだろう。
+3/+3にトランプルを足した捕食者の一撃/Predator's Strikeが2マナ、カードを2枚引く予言/Divinationが3マナであることを考えると、なんとか攻撃を通して3枚以上は引いておきたいところ。