ソーンウィンド・フェアリー/Thornwind Faeries
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(ティムの赤への移行はオデッセイ以降であり、それ以前の有刺障壁やサマイトの射手を例外とは言えません。巣立つ大口獣があるので記述自体微妙ですが。) |
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− | *最後の[[青]][[単色]] | + | *最後の[[青]][[単色]]のティム。[[多色]]がテーマの[[インベイジョン・ブロック]]では多色のものしか登場せず、それ以降は[[色の役割]]の変更により、ティムは[[赤]]へと移行していった。 |
− | ** | + | **[[起動]]に[[青マナ]]が必要なものも含めれば[[メルカディアン・マスクス]]で[[有刺障壁/Stinging Barrier]]が登場しており、意図的に過去の色の役割を踏襲したもの([[時のらせん]]の[[巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor]])もある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ソーンウィンド/Thornwind]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ソーンウィンド/Thornwind]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] |
2014年2月10日 (月) 00:12時点における版
ダブルシンボルとなって飛行を得た放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer。
元祖同様パワー1なので、攻撃するよりティム能力を使ったほうが利便が高く、その意味では飛行を得た意義は薄い。とはいえ大型フライヤーをチャンプブロックしたりできるし、点数で見たマナ・コストも変わっていないので、色拘束が気にならないなら放蕩魔術師より便利な場面が多いだろう。
パワーを強化する手段があるなら攻撃に回してもいい。ウルザ・ブロック内にはエターナルエンチャントを始め強化オーラが少なくないし、後世に目を移せばフェアリーの部族シナジーも得られる。もっともそれが主目的なら、同エキスパンション同レアリティのフェアリーの大群/Cloud of Faeriesを使ったほうがいいだろう。
リミテッドではティムでありコモンであるため貴重かつ優秀。パワー強化によるアタッカー転用も状況によっては視野に入れたい。
- 最後の青単色のティム。多色がテーマのインベイジョン・ブロックでは多色のものしか登場せず、それ以降は色の役割の変更により、ティムは赤へと移行していった。
- 起動に青マナが必要なものも含めればメルカディアン・マスクスで有刺障壁/Stinging Barrierが登場しており、意図的に過去の色の役割を踏襲したもの(時のらせんの巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor)もある。