大礒正嗣
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→概要) |
(ホビージャパン入社時の年齢を２９歳から２８歳に変更（ソースはマナバーン２０１５のインタビュー）) |
||
| 8行： | 8行： | ||
*[[2012年]][[マジック・プロツアー殿堂]]入り。 | *[[2012年]][[マジック・プロツアー殿堂]]入り。 | ||
| − | + | 広島大学大学院を卒業後、２８歳でホビージャパンに入社。ゲーム事業部ゲーム開発課ＴＣＧ営業担当に配属される。主な業務として小売店のイベント運営管理・イベントキットの手配等に携わっている。 | |
リクナビ２０１５ではホビージャパンの社員紹介欄にてその仕事ぶりが紹介された。 | リクナビ２０１５ではホビージャパンの社員紹介欄にてその仕事ぶりが紹介された。 | ||
2014年9月26日 (金) 16:00時点における版
大礒 正嗣（おおいそ まさし）は、広島のマジックプレイヤー。
目次 |
概要
"世界のISO"の異名を持つ、史上最強の国内プレイヤー。第一線で活躍していた期間が3年程度だったにも関わらず、プロツアーサンデー6回、生涯獲得プロツアー・ポイント257点という驚異的な成績を残している。
プロツアー横浜03で準優勝を果たしてのルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞で、一躍世界にその名を知らしめた。その後もトーナメントで次々と入賞し、グランプリボストン05で優勝を果たす。そして世界選手権05では日本を団体戦優勝に導いた。
広島大学大学院を卒業後、２８歳でホビージャパンに入社。ゲーム事業部ゲーム開発課ＴＣＧ営業担当に配属される。主な業務として小売店のイベント運営管理・イベントキットの手配等に携わっている。 リクナビ２０１５ではホビージャパンの社員紹介欄にてその仕事ぶりが紹介された。
主な戦績
プロツアー
- 世界選手権08 団体戦ベスト4
- プロツアー横浜07 ベスト8
- 世界選手権05 団体戦優勝
- プロツアーロンドン05 ベスト8
- プロツアーコロンバス04 ベスト8
- プロツアーサンディエゴ04 ベスト8
- プロツアーニューオーリンズ03 ベスト4
- プロツアー横浜03 準優勝
グランプリ
- グランプリ北九州09 準優勝
- グランプリ北京05 準優勝
- グランプリ北九州05 ベスト4
- グランプリ台北05 ベスト8
- グランプリ新潟05 ベスト4
- グランプリ松山05 準優勝
- グランプリボストン05 優勝
- グランプリ香港04 ベスト4
- グランプリ京都03 ベスト4
- グランプリ宇都宮02 ベスト4
その他
- 日本選手権08 優勝
- 日本選手権05 第3位
- The Finals04 ベスト8
- 2002-2003 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
- インビテーショナル05 辞退（APAC地区）
- インビテーショナル04 出場（APAC地区）
代表的なデッキ
- ヒバリブリンク （日本選手権08 優勝）
- 赤緑コントロール（時のらせんブロック構築） （プロツアー横浜07 ベスト8）
- 青単トロン （日本選手権05 ベスト4）
- アルーレン （グランプリボストン05 優勝）
- 機械の行進 （青赤、The Finals04 ベスト8）
- ブラックデザイア （プロツアーコロンバス04 ベスト8）
- ティンカー （プロツアーニューオーリンズ03 ベスト8）
参考
- Introducing the 2012 Pro Tour Hall of Fame Class（The Week That Was、文：Brian David-Marshall）
- 実在の人物
