補償金/Reparations
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+ | *原語では"Sorry I burned down your village. Here's some gold."であり、直訳するなら「失礼、村を焼いてしまった。この金を受け取ってくれ」程度である。かなりの意訳であるが、「別の村でも…」と訳すことで「金さえ出せば解決できるだろう?」という態度が強調され、よりブラックになっているといえる。 | ||
*のちに[[アングルード]]に収録された[[Clambassadors]]のフレイバー・テキストはこれのパロディとなっている。 | *のちに[[アングルード]]に収録された[[Clambassadors]]のフレイバー・テキストはこれのパロディとなっている。 | ||
*なお、このフレイバー・テキストを考えたのは[[Mark Rosewater]]である。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr12 参考]) | *なお、このフレイバー・テキストを考えたのは[[Mark Rosewater]]である。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr12 参考]) |
2014年10月17日 (金) 10:00時点における版
対戦相手の呪文によって失われるリソースを「補償」してくれるエンチャント。あなたかあなたがコントロールするクリーチャーが対象に取られたときにカードを引ける。
「何かが失われる」ことが前提で使われる、防御的なカード。使われることが少なかったが、その消極的なところが問題だったのだろう。
- 当初は「唱えるのに成功した時」だったので、カウンターした時には補填できず、補償で引いたカードを呪文の解決前に使うこともできなかった。
- 後にアカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellorとしてリメイクされた。
- スリヴァー版は乳白スリヴァー/Opaline Sliver。
- フレイバー・テキストはブラックジョークたっぷりである。
失礼、村を焼いてしまった。この金で別の村でも……。
- 原語では"Sorry I burned down your village. Here's some gold."であり、直訳するなら「失礼、村を焼いてしまった。この金を受け取ってくれ」程度である。かなりの意訳であるが、「別の村でも…」と訳すことで「金さえ出せば解決できるだろう?」という態度が強調され、よりブラックになっているといえる。
- のちにアングルードに収録されたClambassadorsのフレイバー・テキストはこれのパロディとなっている。
- なお、このフレイバー・テキストを考えたのはMark Rosewaterである。(参考)