ドラゴンを狩る者/Dragon Hunter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成(未評価))
 
1行: 1行:
 
{{#card:Dragon Hunter}}
 
{{#card:Dragon Hunter}}
  
{{未評価|タルキール龍紀伝}}
+
[[白]]の[[クリーチャー]]。[[プロテクション]]([[ドラゴン]])とドラゴン限定の[[到達]]のような[[能力]]を持つ、対ドラゴンに特化したデザイン。
 +
 
 +
ほとんどのドラゴンは[[飛行]]を持つが、それらを繰り返し[[ブロック]]できる。ただし[[パワー]]が2しかないので、相手を倒すことはほとんどの場合無理。また[[タフネス]]は1しかないので[[トランプル]]もちのドラゴンが相手だとあまりブロックする意味がない。
 +
*トランプル持ちのドラゴンは、[[タルキール覇王譚ブロック]]内では[[龍王アタルカ/Dragonlord Atarka]]([[神話レア]])、[[世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render]]([[レア]])、[[群追いドラゴン/Herdchaser Dragon]]([[アンコモン]])、[[稲妻の金切り魔/Lightning Shrieker]]([[コモン]])の4種。特に後者2つは[[リミテッド]]では注意。
 +
 
 +
さらに[[漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death]]には[[誘発型能力]]で[[除去]]され、[[スタンダード]]でよく使われる[[嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon]]はプロテクション(白)持ちなのでブロックできない。ドラゴン対策を目的として使うのは難しい。
 +
 
 +
能力はおまけと考えて、1[[マナ]]2/1という[[サイズ]]を生かし[[ウィニー]][[デッキ]]で使ってもよい。[[クリーチャー・タイプ]]が[[人間]]・[[戦士]]なので、タルキール覇王譚ブロックに多い戦士の[[部族カード]]の恩恵を受けられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]]

2015年4月4日 (土) 13:50時点における版


Dragon Hunter / ドラゴンを狩る者 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

プロテクション(ドラゴン(Dragon))
ドラゴンを狩る者は、それが到達を持っているかのようにドラゴンをブロックできる。

2/1

クリーチャープロテクション(ドラゴン)とドラゴン限定の到達のような能力を持つ、対ドラゴンに特化したデザイン。

ほとんどのドラゴンは飛行を持つが、それらを繰り返しブロックできる。ただしパワーが2しかないので、相手を倒すことはほとんどの場合無理。またタフネスは1しかないのでトランプルもちのドラゴンが相手だとあまりブロックする意味がない。

さらに漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Deathには誘発型能力除去され、スタンダードでよく使われる嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragonはプロテクション(白)持ちなのでブロックできない。ドラゴン対策を目的として使うのは難しい。

能力はおまけと考えて、1マナ2/1というサイズを生かしウィニーデッキで使ってもよい。クリーチャー・タイプ人間戦士なので、タルキール覇王譚ブロックに多い戦士の部族カードの恩恵を受けられる。

参考

MOBILE