翡翠のヒル/Jade Leech
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[[インベイジョン・ブロック構築]]の[[ステロイド]]では、[[ミラーマッチ]]用の[[サイドボード]]要員として使われていた。 | [[インベイジョン・ブロック構築]]の[[ステロイド]]では、[[ミラーマッチ]]用の[[サイドボード]]要員として使われていた。 | ||
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− | * | + | *[[第9版を選ぼう]]第一週に登場したものの、[[皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile]]に敗れ[[再録]]を逃す。 |
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2008年3月1日 (土) 11:26時点における版
緑のヒルは1マナ軽いシルバーバック/Silverback Ape。4マナの素朴なファッティという性能は、サイクルの中で一番デレロー/Derelorに近い。
緑はクリーチャーの優秀な色だけあって、他のヒルと違い場を制圧できるP/Tである。 緑には優秀なマナ・クリーチャーや土地サーチも多く、1マナの重みも他の色に比べれば軽いため十分に使えるクリーチャーである。
当時は4マナ5/5にブラストダーム/Blastodermも存在したため、そちらがメインで使われる事が多かった。 しかしブラストダームを使うメタの中心のデッキ、要するにファイアーズが増えミラーマッチが頻発するようになると、こちらをメインに据えるタイプも現れ始めた。ミラーマッチでは、被覆能力はどちらかと言うと足手まといだからである。
インベイジョン・ブロック構築のステロイドでは、ミラーマッチ用のサイドボード要員として使われていた。 火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuに焼かれないからである。 また、この環境のステロイドの大型クリーチャーはスキジック/Skizzikや火炎舌のカヴーなどの赤のクリーチャーが主に用いられた為、緑の呪文が重くなることが終盤響かないというのも1つの理由。
- 第9版を選ぼう第一週に登場したものの、皇帝クロコダイル/Emperor Crocodileに敗れ再録を逃す。
サイクル
インベイジョンの、宝石の名前のヒル。その色の呪文をプレイするためのコストが、色マナ1つ分多くなるデメリットを持つ。