合鍵/Skeleton Key
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*''skeleton key''とは、ひとつで複数種類の錠を開けられる鍵(マスターキー)、転じて合鍵一般のこと。もともとは通常の鍵の歯の部分を先端だけ残して削って作ったものを指し、その様が[[スケルトン|骸骨(skeleton)]]のようであることからそう呼ばれるようになった。 | *''skeleton key''とは、ひとつで複数種類の錠を開けられる鍵(マスターキー)、転じて合鍵一般のこと。もともとは通常の鍵の歯の部分を先端だけ残して削って作ったものを指し、その様が[[スケルトン|骸骨(skeleton)]]のようであることからそう呼ばれるようになった。 | ||
+ | **{{Gatherer|id=410030}}では持ち手の部分が頭蓋骨の形になっているが、これは一種の洒落。 | ||
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] |
2016年6月19日 (日) 16:56時点における版
Skeleton Key / 合鍵 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは潜伏を持つ。(それは、自身より大きなパワーを持つクリーチャーによってはブロックされない。)
装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カードを1枚捨てる。
装備(2)
ルーター能力による手札の質向上で得られるアドバンテージは侮りがたく、またマッドネスや昂揚に活かすことができればなおさら。マーフォークの物あさり/Merfolk Looterの評価を借りれば、リミテッドでは「2回誘発させたら勝ち」というぐらいの有利が期待できる。
ただしサボタージュ能力を誘発させるまでに、装備したクリーチャーが除去されたり、パワーが低い壁にブロックされたりといった障害は少なくない。使いやすさで言えば、ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigyや先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbingerなどの起動型能力によるルーターのほうに軍配が上がるだろう。
パワーが低くて他の回避能力を持つクリーチャー、例えば傲慢な新生子/Insolent Neonateやスピリット・トークンと相性がよい。あるいはいっそ潜伏はあきらめて、大型クリーチャーや先制攻撃持ちなどの戦闘に強いクリーチャーにつけて、強引にダメージを通してしまうのも手。
- skeleton keyとは、ひとつで複数種類の錠を開けられる鍵(マスターキー)、転じて合鍵一般のこと。もともとは通常の鍵の歯の部分を先端だけ残して削って作ったものを指し、その様が骸骨(skeleton)のようであることからそう呼ばれるようになった。
- イラストでは持ち手の部分が頭蓋骨の形になっているが、これは一種の洒落。