弩弓歩兵/Crossbow Infantry

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(個人的な願望(レベルだったらもっと強かったのに)の削除&整理・加筆)
(解説)
5行: 5行:
  
 
[[構築]]では回りくどいレンジストライクは使われにくいが、[[リミテッド]]では強力。特にこれは軽いので、早い段階から[[戦闘]]に介入することが出来る。[[白]]お得意の[[先制攻撃]]クリーチャーがいるなら、相手はさらに[[攻撃]]しづらくなるだろう。
 
[[構築]]では回りくどいレンジストライクは使われにくいが、[[リミテッド]]では強力。特にこれは軽いので、早い段階から[[戦闘]]に介入することが出来る。[[白]]お得意の[[先制攻撃]]クリーチャーがいるなら、相手はさらに[[攻撃]]しづらくなるだろう。
*[[第9版]][[再録]]の際、[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が加わる。
+
*[[第9版]][[再録]]の際、[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]が、2008年1月の[[Oracle]]変更で[[射手]]が加わる。
 
*[[ダブナントの射手/D'Avenant Archer]]の後継カードの1つだが、[[タップ]]だけで1点[[ダメージ]]の1/1と極めてシンプルな性能、加えて3つの[[基本セット]]に続けて再録されたこともあり、レンジストライクの基本のように扱われる。
 
*[[ダブナントの射手/D'Avenant Archer]]の後継カードの1つだが、[[タップ]]だけで1点[[ダメージ]]の1/1と極めてシンプルな性能、加えて3つの[[基本セット]]に続けて再録されたこともあり、レンジストライクの基本のように扱われる。
 
*[[第7版]]では、その[[フレイバー・テキスト]]の面白さで人気を集めた。
 
*[[第7版]]では、その[[フレイバー・テキスト]]の面白さで人気を集めた。
11行: 11行:
 
*「弩弓」とは「ボウガン」、つまり機械式の弓のこと。手持ちにしてはやや大型。運用が面倒ながら、素人でも狙いを定めやすく、対人ならば銃にも並ぶ殺傷力を持っている。
 
*「弩弓」とは「ボウガン」、つまり機械式の弓のこと。手持ちにしてはやや大型。運用が面倒ながら、素人でも狙いを定めやすく、対人ならば銃にも並ぶ殺傷力を持っている。
 
**ちなみに、日本で定着している名称「ボウガン」は「弓/Bow」と「銃/Gun」に由来する和製英語。英語風に「クロスボウ」とも呼ばれる。
 
**ちなみに、日本で定着している名称「ボウガン」は「弓/Bow」と「銃/Gun」に由来する和製英語。英語風に「クロスボウ」とも呼ばれる。
 +
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]

2008年3月11日 (火) 02:44時点における版


Crossbow Infantry / 弩弓歩兵 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 射手(Archer)

(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。弩弓歩兵はそれに1点のダメージを与える。

1/1

解説

軽いレンジストライククリーチャー

構築では回りくどいレンジストライクは使われにくいが、リミテッドでは強力。特にこれは軽いので、早い段階から戦闘に介入することが出来る。お得意の先制攻撃クリーチャーがいるなら、相手はさらに攻撃しづらくなるだろう。

  • 第9版再録の際、クリーチャー・タイプ人間が、2008年1月のOracle変更で射手が加わる。
  • ダブナントの射手/D'Avenant Archerの後継カードの1つだが、タップだけで1点ダメージの1/1と極めてシンプルな性能、加えて3つの基本セットに続けて再録されたこともあり、レンジストライクの基本のように扱われる。
  • 第7版では、そのフレイバー・テキストの面白さで人気を集めた。
    • ビューン。お前は死んだ。
  • 「弩弓」とは「ボウガン」、つまり機械式の弓のこと。手持ちにしてはやや大型。運用が面倒ながら、素人でも狙いを定めやすく、対人ならば銃にも並ぶ殺傷力を持っている。
    • ちなみに、日本で定着している名称「ボウガン」は「弓/Bow」と「銃/Gun」に由来する和製英語。英語風に「クロスボウ」とも呼ばれる。

参考

MOBILE