Floral Spuzzem

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*色を[[赤]]に移すと[[蛮行ゴブリン/Goblin Vandal]]。破壊時に[[マナ]]が必要になったが、マナ・コストは1マナと非常に[[軽い|軽く]]なった。
 
*色を[[赤]]に移すと[[蛮行ゴブリン/Goblin Vandal]]。破壊時に[[マナ]]が必要になったが、マナ・コストは1マナと非常に[[軽い|軽く]]なった。
*印刷されたテキストでは、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた(''"Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that opponent's control and deal no damage."'')。
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*印刷された[[ルール文章]]では、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた(''"Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that opponent's control and deal no damage."'')。
 
*レジェンドのボックス・イラストにも抜擢されている。当時はパッケージ・イラストがなかった時代、プレイヤーが真っ先に目にするレジェンドのイラストはこのカードのものであった。({{Gatherer|id=1527|Floral Spuzzemのイラスト}})
 
*レジェンドのボックス・イラストにも抜擢されている。当時はパッケージ・イラストがなかった時代、プレイヤーが真っ先に目にするレジェンドのイラストはこのカードのものであった。({{Gatherer|id=1527|Floral Spuzzemのイラスト}})
 
*Spuzzemの語源は、ブリティッシュ・コロンビアのスパッツァム(Spuzzum)市。単に語感が格好良かったので使わずにいられなかったとのことらしい(レキシコンより)。
 
*Spuzzemの語源は、ブリティッシュ・コロンビアのスパッツァム(Spuzzum)市。単に語感が格好良かったので使わずにいられなかったとのことらしい(レキシコンより)。
 
*'''スパズム'''/''Spuzzem''という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]により[[エレメンタル]]となった。
 
*'''スパズム'''/''Spuzzem''という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]により[[エレメンタル]]となった。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0302 Card of the Day 03/07/2002]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200203.shtml 邦訳])
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-march-2002-2002-03-01 Card of the Day 03/07/2002]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200203.shtml 邦訳])
 
*[http://www.wisdom-guild.net/database/lexicon.php レキシコンアーカイブ] (Wisdom Guild)
 
*[http://www.wisdom-guild.net/database/lexicon.php レキシコンアーカイブ] (Wisdom Guild)
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1

2017年8月3日 (木) 15:01時点における版


Floral Spuzzem (3)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

Floral Spuzzemが攻撃してブロックされないたび、防御プレイヤーがコントロールするアーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。そうした場合、このターン、Floral Spuzzemは戦闘ダメージを割り振らない。

2/2

サボタージュ能力をもった最初のクリーチャーブロックされなかったら、戦闘ダメージの代わりにアーティファクト破壊できる。

マナ・コスト的にも確実性の観点からみても、あまりお得ではない。後の時代なら、狙い撃ちでアーティファクト破壊する能力をもっているだが、レジェンド当時はアーティファクト除去が不得手だった緑にとっては精一杯といったところだろうか。

  • 色をに移すと蛮行ゴブリン/Goblin Vandal。破壊時にマナが必要になったが、マナ・コストは1マナと非常に軽くなった。
  • 印刷されたルール文章では、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた("Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that opponent's control and deal no damage.")。
  • レジェンドのボックス・イラストにも抜擢されている。当時はパッケージ・イラストがなかった時代、プレイヤーが真っ先に目にするレジェンドのイラストはこのカードのものであった。(Floral Spuzzemのイラスト
  • Spuzzemの語源は、ブリティッシュ・コロンビアのスパッツァム(Spuzzum)市。単に語感が格好良かったので使わずにいられなかったとのことらしい(レキシコンより)。
  • スパズム/Spuzzemという独自のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更によりエレメンタルとなった。

参考

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