アイ・ゴー

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全米で好成績を残しているものの、日本ではあまり知られていなかったのか[[ネザーゴー]]や[[Go-Mar]]ほどは活躍しなかった。また、肝心の邪眼が[[インベイジョン]]登場後半年で[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してしまったのも一因。組める時期自体があまり長くはなかったのである。
 
全米で好成績を残しているものの、日本ではあまり知られていなかったのか[[ネザーゴー]]や[[Go-Mar]]ほどは活躍しなかった。また、肝心の邪眼が[[インベイジョン]]登場後半年で[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してしまったのも一因。組める時期自体があまり長くはなかったのである。
  
*邪眼(アイ)+ドロー・ゴーで「アイ・ゴー」。ほとんど同じ日本語表記で「アイゴー」という感嘆の言葉が朝鮮語に存在する。混同することはまず無いであろうが、雑学的に頭の片隅においておくのも良いだろう。
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*名称の由来は邪眼(アイ)+ドロー・ゴーで「アイ・ゴー」。
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==

2017年8月15日 (火) 10:07時点における版

アイ・ゴー (Eye Go)は、主にマスクス・ブロックインベイジョン・ブロック期のスタンダードに存在したドロー・ゴーの一種。キーカードデッキの名前にもなっているオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore(これ以降は邪眼と表記)。


Evil Eye of Orms-by-Gore / オームズ=バイ=ゴアの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)

あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
オームズ=バイ=ゴアの邪眼は壁(Wall)によってしかブロックされない。

3/6

クリーチャー除去カウンターなどで守りつつ、ドローカードライブラリーを掘り進め、頃合いを見て邪眼を戦場に出す。邪眼が選ばれた理由は、強力な回避能力に加えて当時猛威を振るっていたブラストダーム/Blastodermを止められるタフネスにある。また、攻撃に関するデメリットも、デッキに邪眼の他にクリーチャーを入れないことで無効化できる。

全米で好成績を残しているものの、日本ではあまり知られていなかったのかネザーゴーGo-Marほどは活躍しなかった。また、肝心の邪眼がインベイジョン登場後半年でスタンダード落ちしてしまったのも一因。組める時期自体があまり長くはなかったのである。

  • 名称の由来は邪眼(アイ)+ドロー・ゴーで「アイ・ゴー」。

サンプルレシピ

メインデッキ (60) サイドボード
クリーチャー (3) 3 撹乱/Disrupt
3 オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore 4 夜の戦慄/Dread of Night
呪文 (33) 3 非業の死/Perish
2 魔力消沈/Power Sink 1 サーボの命令/Tsabo's Decree
4 蓄積した知識/Accumulated Knowledge 4 石臼/Millstone
4 対抗呪文/Counterspell
2 除外/Exclude
2 威圧/Dominate
4 嘘か真か/Fact or Fiction
2 妨害/Thwart
4 血の復讐/Vendetta
1 はね返り/Recoil
4 蝕み/Undermine
4 サーボの網/Tsabo's Web
土地 (24)
13 島/Island
3 沼/Swamp
4 地底の大河/Underground River
4 塩の湿地/Salt Marsh

参考

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